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パブリックコメント」の受付は終了しました

コメントを寄せられた皆さま、本当におつかれさまでした。

現在、政府の集計が行なわれていますが、コメントの数は8万件を超えたとのことです。

今後は皆さんから寄せられた大切な意見であるパブコメを、どのように集計して発表するか、国民がしっかり見ていくことが大切です。そのうえで政府がどのように、エネルギー選択を決めるか、私たちの多くの意見がちゃんと反映されるかを監視していかなければなりません。

今回の選択肢を示した政府のエネルギー・環境会議では、パブリックコメントや意見聴取会等で出されたコメントの分析を行うために、新たに専門家会合を開催することを発表しました。客観的に意見を分析して整理した、という透明性を保つためということだと思いますので、しっかりとプロセスを見ていきましょう。

また、一方で与党民主党は、こうした国民の意見を受けてエネルギーの方針を検討するための調査会を発足させました。9月8日までに結論を出すということですが、この調査会が、上記の政府のエネルギー・環境会議と比べて、どういう位置づけなのかあいまいなままです。

WWFジャパンとしては、引き続き、これらの専門家会合や調査会の動向を注視し、皆さまの新しいエネルギー政策への思いが反映されるものとなるかどうかをチェック・提言していきます。WWFのウェブサイト上でも発信を行ないますので、ぜひご確認ください。(2012年8月14日)

「選択肢」パブリックコメントに参加しよう!

日本のエネルギーを変えよう! 私たち国民の声を政府に届けるチャンスがやってきました!

日本政府は現在、将来の自然エネルギーや原子力発電の割合について、国民から公式に意見を募集しています。意見をインターネット/FAX/郵送で送る「パブリックコメント」は現在募集中!

パブリックコメントの〆切は  8月12日  午後6時

また、自分の声を直接伝えられる「意見聴取会」も、約1カ月間にわたり、全国11カ所で開かれます。

私たちは、どんな未来を選ぶのか。
皆さんが抱いてきた思いを、ぜひ、政府に届けましょう!

地球の環境と未来の世代に、大きな負担をのこさないために、今こそアクション!の時です。

パブリックコメントを書く!
意見聴取会に参加する!!
今こそ、意見を言うとき! 未来のエネルギーが決まるとき!
どんな「選択肢」がある?原発はゼロ?それとも推進?
パブリックコメントとは?国民的議論に参加しよう!

今こそ、意見を言うとき! 未来のエネルギーが決まるとき!

2011年3月に起きた東日本大震災による福島原発事故。

日本政府は、太陽光や風力といった再生可能な自然エネルギーを、今後の新たなエネルギーの柱の一つとして位置づけることを宣言し、国のエネルギー政策の基本方針を定めた「エネルギー基本計画」を大きく改訂する作業を開始しました。

そして、2012年6月29日、政府が設置した「エネルギー・環境会議」は、「エネルギー・環境に関する選択肢」を発表しました。

この「選択肢」は、2030年の時点の原子力発電の割合をどれくらいとするか、3つの案を示したものです。

この選択肢についての議論を基に、2012年8月末に出される結論が、これからの日本の原子力政策、自然エネルギー政策、そして地球温暖化対策を決定します。

エネルギーに関するあらゆる問題がかかわる、この「選択肢」。

今、政府はその内容に対する意見を、広く国民から募る「国民的議論」の場と、その機会を作ろうとしています。

今の国民の選択と決定が、未来を決めるといっても過言ではありません。

どんな「選択肢」がある?原発はゼロ?それとも推進?

「エネルギー・環境に関する選択肢」は、次の3つです。

「原発ゼロシナリオ」唯一の脱原発シナリオ / 「原発15シナリオ」原発を残し、さらに増やす可能性を含んだシナリオ / 「原発20~25シナリオ」新たに原発を増設するシナリオ

今、政府は、これらの選択肢の中から、どれを選ぶべきか、国民から意見を募っています。
しかし、これらの選択肢には、そもそも基本的な問題点が三つあります。

シナリオの基本的な問題点

現状よりも原発を増やさない選択肢は、「ゼロシナリオ」のひとつしかない / どの「シナリオ」も、温暖化防止には不十分 / エネルギー政策で大切な「省エネ」が、どれも「10%」前後の目標しか掲げていない(一次エネルギー)

▼それぞれの「選択肢」で掲げられた目標の%と、問題点についてはこちらをご覧ください。

★WWFとして言いたいこと「脱原発と温暖化防止は両立できる!」WWFジャパンも、もちろんこの選択肢に対して、意見を政府に伝えます。中でも特に伝えたいことは、「脱原発」と「地球温暖化防止」は両立できる、ということです。そんなことは夢物語だ、とされがちですが、決してそうではありません。WWFではシミュレーションに基づき、「自然エネルギー100%」の実現可能性を示した、独自の「シナリオ」を制作・発表しました。原発同様、未来に大きな脅威をもたらすことが懸念される地球温暖化(気候変動)に対しても、私たちは可能な限りの対応をしてゆかねばなりません。パブリックコメントではこのように、「どの選択肢がいいか」だけでなく、「この選択肢に、さらにこういう点をプラスしてほしい」「もっとこういう視点を入れて、選択肢を出し直してほしい」といった意見を言うこともできます。

パブリックコメントとは?国民的議論に参加しよう!

7月末まで行なわれる「パブリックコメント」の募集は、この「選択肢」に関する議論に誰もが参加できるチャンスです。

また、全国11カ所では「意見聴取会」も開かれます。

私たちは、どんな未来を選ぶのか。
ぜひ考え、そしてその意見を政府に伝えてください。

パブリックコメントについて

「パブリックコメント」とは、国が何かの法律を作る際、国民に広く意見を求める手続きです。国民にとっては、意思と希望を政府に伝える重要な手段になります。

パブリックコメントを通じて伝えられた意見は、すべてが反映されるとは限りません。しかし、多くのコメントが集まれば、国民の関心の高さを政府に対して示すことになります。

ぜひ、今回のパブリックコメントに参加し、どのシナリオを選ぶべきか、その理由や、問題点などを書いて伝えてください。たくさんの声が、日本の未来を決めます!

パブリックコメントの〆切は  8月12日  午後6時

*パブリックコメントは所定のフォーマットにしたがって行なう必要があります。提出の際にご注意ください。

全国11カ所「意見聴取会」について

国民が直接意見を述べる機会として、「エネルギー・環境の選択肢に関する意見聴取会」が、7月からの約1カ月間に、全国11の都市で開催されます。

これは、参加者が直接意見を伝えることができる貴重な機会です。

日程が直前に発表され、参加〆切までの時間もほとんどありませんので、エネルギー・環境の選択肢に関する意見聴取会受付事務所のサイトをこまめにチェックしてください。

■エネルギー・環境の選択肢に関する意見聴取会 受付事務局(03-3502-3522/10:00~18:00)

●埼玉県さいたま市
日時: 平成24年7月14日(土)15:00~17:00
応募締切: 平成24年7月11日(水)17:00まで

●宮城県仙台市
日時: 平成24年7月15日(日)15:00~17:00
応募締切: 平成24年7月11日(水)17:00まで

●愛知県名古屋市
日時: 平成24年7月16日(祝・月)13:30~15:30
応募締切: 平成24年7月11日(水)17:00まで

●北海道札幌市
日時: 平成24年7月22日(日)13:00~15:00
応募締切: 平成24年7月18日(水)17:00まで
会場: 札幌第一合同庁舎
住所: 札幌市北区北8条西2丁目

●大阪府大阪市
日時: 平成24年7月22日(日)13:00~15:00
応募締切: 平成24年7月18日(水)17:00まで
会場: TKP大阪梅田ビジネスセンター ホール2A
住所: 大阪府大阪市福島区福島5-4-21 TKPゲートタワービル

→  エネルギー・環境の選択肢に関する意見聴取会受付事務局のサイト

●富山県富山市
日時: 平成24年7月28日(土)13:30~15:30頃 まで
応募締切: 平成24年7月25日(水)17:00まで
会場: 富山商工会議所 ホール
住所: 富山県富山市総曲輪2-1-3

●広島県広島市
日時: 平成24年7月29日(日)13:00~15:00頃 まで
応募締切: 平成24年7月25日(水)17:00まで
会場: 広島YMCA国際文化センター 2号館大会議室
住所: 広島県広島市中区八丁堀7-11

●沖縄県那覇市
日時: 平成24年7月29日(日)13:00~15:00頃 まで
応募締切: 平成24年7月25日(水)17:00まで
会場: 那覇第2地方合同庁舎1号館
住所: 那覇市おもろまち2丁目1番1号

●福島県福島市
日時: 平成24年8月1日(水)14:30~
応募締切: 平成24年7月26日(木) 17:00まで
会場: 福島テルサ FTホール
住所: 福島県福島市上町4-25

  • ※福島県にお住まいの方または、東日本大震災及び東京電力福島第一原子力発電 所の事故により福島県から他の都道府県へ避難して生活している方の参加に限り ます。

●香川県高松市
日時: 平成24年8月4日(土)13:00~15:00頃終了予定
応募締切: 平成24年8月1日(水) 17:00まで
会場: かがわ国際会議場
  住所: 香川県高松市香川県高松市サンポート2-1  高松シンボルタワー

●福岡県福岡市
日時: 平成24年8月4日(土)14:00~16:00頃終了予定
応募締切: 平成24年8月1日(水) 17:00まで
会場: 福岡第一合同庁舎 新館3階 大会議室
住所: 福岡市博多区博多駅東2丁目11-1

実施形式
・担当省庁(内閣官房、経済産業省、環境省)の政務が出席。
・事前に公募した国民が意見を陳述(計12名)
・参加者は公募により一会場100~200名とする。動画での中継・配信を行う。
・参加者に対してはアンケートを実施する。

→  エネルギー・環境の選択肢に関する意見聴取会受付事務局のサイト

その他 参加・関連情報

パブリックコメントへの参加をはじめ、国民が直接意見を述べることのできる今回の機会を、できる限り大きな動きとするために、ぜひご協力をお願いします。

こちらでは関連した情報をまとめて発信しております。みなさんが利用している、ソーシャルメディアなどでの拡散を、よろしくお願いいたします。

 

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