温暖化防止のための寄付キャンペーン「暖かな危機」

活動トピック一覧

流域の保全の最新トピック

2017/1/05

多摩川河口干潟の保全を求めて

かつての10%程度しか残されていない東京湾の干潟。その一つである多摩川河口の干潟は、春秋に多くのシギやチドリなどの渡り鳥が多く飛来し、カニや貝などの底生生物が生息する貴重な場所になっています。しかし、羽田空港のすぐ近くに残された、この干潟の中央に、現在新しい橋を建設する計画が予定されています。201...続きを読む

2015/12/05

有明海、渡り鳥たちの干潟を「世界の保護湿地」に!鹿島市15年の軌跡

2015年11月14日、佐賀県鹿島市で「ラムサール条約登録記念式典」が開かれました。これは、鹿島市の行政と市民の努力により地元の肥前鹿島干潟が、国際的な保護湿地として「ラムサール条約」に登録されたことを記念し、行なわれたものです。この保全に向けた活動を支援した経緯のあるWWFジャパンは、ここで同市の...続きを読む

2015/6/24

有明海の2カ所の干潟が「ラムサール条約」登録湿地に

2015年5月29日、ウルグアイで開催された「ラムサール条約」の第12回締約国会議で、九州有明海にある2カ所の干潟を含む国内の4カ所の湿地が、条約登録湿地として認められました。有明海は、日本の干潟の約4割に相当する広大な干潟を擁した、多くの渡り鳥が飛来する自然豊かな場所です。また、ノリ養殖やムツゴロ...続きを読む

2015/5/25

保全検討と事業発注を同時並行? 懸念される希少種アユモドキの未来

世界で日本の京都府と岡山県の数カ所にしか生息していない、希少な淡水魚アユモドキ。その貴重な生息域の一つである、京都府の亀岡市において計画されている「京都スタジアム(仮称)」の建設をめぐり、2015年5月12日、環境保全専門家会議が開催されました。ここで京都府は、門家会議での検討と、工事の発注を並行し...続きを読む

2015/3/24

黄海の保全成果を政策決定の場へ

2015年3月、中国の全国人民代表大会(日本の国会に相当)と並行して開幕された全国政治協商会議(国政の助言機関)で、干潟の減少が続く中国沿岸の現状が、いくつも指摘されました。国境を越えた立場で黄海の生物多様性保全に取り組んできたWWFでは、今回の全国政治協商会議での議論を、今後の取り組みの拡充につな...続きを読む

2014/12/15

吉野川河口への環境影響は?「第四の橋」に対する懸念

総延長194キロ、3,750平方キロにおよぶ流域面積を持つ、四国第一の大河、吉野川。その広大な干潟を含む河口域は、環境省によって「日本の重要湿地500」に選ばれ、渡り鳥をはじめとする、さまざまな野生生物の重要な生息地となっています。しかし、2012年4月に開通した阿波しらさぎ大橋をはじめ、近年、河口...続きを読む

2014/9/16

よみがえれ有明海 諫早湾開門署名にご賛同を

かつて日本最大のシギ・チドリ類の飛来地であった、九州有明海の諫早湾。渡り鳥の楽園であったこの海を閉鎖して行なわれた干拓事業をめぐり、福岡高裁は国に対し、5年間の水門の「開放」を命じる判決を出しました。しかし、その期限を過ぎた今も、政府は裁判所の確定判決を守らず、水門は開放されていません。この異常な事...続きを読む

2014/2/24

吉野川河口での自動車道建設の見直しを求めて

徳島県を東西に横切る吉野川。日本でも有数の大河川であり、その河口は多くの渡り鳥が飛来するアジアでも有数の干潟として知られています。しかし今、この河口では実に4本目となる大規模な橋の建設が進められようとしています。環境や野生生物への影響が十分に検討されないまま計画が進められている現状を受け、WWFジャ...続きを読む

2013/11/13

よみがえれ諫早湾!判決に従った水門の開放を

九州有明海の諫早湾干拓事業をめぐる裁判で、福岡高裁は2010年12月、国に対し、5年間の水門「開放」を命じました。その判決が定めた開門期限が、2013年12月20日に迫っています。これを翌月に控えた11月13日、ラムサール・ネットワーク日本をはじめとする4つの自然保護団体は、有明海の自然環境の再生と...続きを読む

2013/10/28

アマゾンで新たに441種の新種が発見される

2010年から2013年までの間に、南米大陸のアマゾンで、441種の新種の野生生物が確認されました。地球 上で最大の熱帯林と流域の自然を擁した、生物多様性の宝庫であるアマゾンでの更なる新種の発見は、この景観がまだ多くの生物たちのいとなみを秘め、それが 同時に深刻かつさまざまな危機にさらされていること...続きを読む

2012/7/07

世界の湿地を守る「ラムサール条約」会議はじまる

2012年7月6日から、ヨーロッパの大河ドナウ川の河口に位置するルーマニアのブカレストで、「ラムサール条約」の第11回締約国会議(COP11)が始まりました。この条約は、湿地など水辺の自然(ウェットランド)の保全を目的とした国際条約で、162カ国が加盟しています。8日間におよぶ締約国会議では、湿地の...続きを読む

2011/11/24

自然保護を困難にする?地方への権限移譲問題

現在、国内の自然保護にかかわる国の権限を、地方自治体に移管する動きが進んでいます。しかし、この動きは、自治体の境界を越えて広がる自然環境や野生生物を保護する上で必要とされる、国レベルでの取り組みを、今後困難にしてしまう可能性があります。2011年11月11日、細野豪志環境大臣、輿石東民主党陳情要請対...続きを読む

2010/10/26

アマゾンの新種 10年で1,200種発見!CBD・COP10で発表

南米のアマゾンで、2009年までの10年間に、新たに新種として確認された野生生物の数は、およそ1,200種! 生物多様性条約の締約国会議(CBD・COP10)が開かれている名古屋で、WWFは新たな報告書を発表し、生物多様性の宝庫アマゾンにおける、驚くべき新種発見の事実を発表しました。アマゾンでは過去...続きを読む

2010/10/23

日本の湿地は守れるか 問われるCOP10の意義

2010年10月22日、名古屋で「日韓を中心とした湿地と生物多様性に関するホットイシュー」という会合が開催されました。今も各地で失われる湿地の生物多様性の現状が報告されたこの会合は、COP10を誘致した日本に「足元の環境をしっかりと守ってほしい」という強いメッセージに満ちたものとなりました。 日韓の...続きを読む

2010/10/18

生物多様性条約COP10:2020年までの10の課題

2010年10月18日、名古屋に各国の代表が集まり、生物多様性の保全を話し合う「生物多様性条約(CBD)」の第10回締約国会議(COP10)本会議が始まりました。この議で、課題となっている点は何なのか? WWFが特に注目する10のポイントをお伝えします。 CBD・COP10「10の課題」 課題1:生...続きを読む

2010/8/05

ダム開発がメコン川の巨大魚を脅かす

東南アジアの大河メコンに生息する、体長3メートル、重さ300キロ以上にもなる巨大な淡水魚たち。今、メコンでは急激な開発により、これらの巨大魚たちが姿を消そうとしています。2010年7月、WWFはこのメコン川の巨大魚の現状についてまとめたレポートを発表。その危機を訴えました。 『River of Gi...続きを読む