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	<title>WWFの活動</title>
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	<title>地球温暖化対策基本法が骨抜きに？緊急集会を開催</title>
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	<published>2010-03-10T11:29:02Z</published>
	<updated>2010-03-10T15:10:30Z</updated>

	<summary>鳩山政権は現在、地球温暖化防止の基本方針を定める法律として「地球温暖化対策基本法」の案を検討しています。しかし、各種報道からの情報によれば、その中身は、民主党が2009年の総選挙で約束した温暖化対策からは後退するかもしれない状況にあります。危機感を抱いたWWFジャパンを含む環境NGOのグループは、2010年3月10日、議員会館で緊急集会を開催しました。</summary>
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		<![CDATA[<p class="readText">鳩山政権は現在、地球温暖化防止の基本方針を定める法律として「地球温暖化対策基本法」の案を検討しています。しかし、各種報道からの情報によれば、その中身は、民主党が2009年の総選挙で約束した温暖化対策からは後退するかもしれない状況にあります。危機感を抱いたWWFジャパンを含む環境NGOのグループは、2010年3月10日、議員会館で緊急集会を開催しました。</p> <h2><span>このままでは公約違反！？地球温暖化対策基本法案のゆくえ</span></h2> <p>緊急集会は、環境NGOが合同で実施しているMAKE the RULEキャンペーンの一環として開催されました。<br /> 2日前に開催が発表された、文字通り「緊急」のイベントであったにも関わらず、会場の会議室は参加者で溢れ、与野党の国会議員も多数参加していました。</p> <p>集会では、MAKE the RULEキャンペーンを代表して、実行委員長であるマスコット&ldquo;シロベエ&rdquo;が、政府代表としてご参加いただいた田島一成環境副大臣、および福島瑞穂少子化・消費者担当大臣に、要請文を手渡しました。</p> <p>その後、キャンペーン参加団体から、政府に対する要請文の内容について、説明しました。<br /> この要請文は、現在の地球温暖化対策基本法案に関する議論について、4つの懸念を挙げています。</p> <ol>     <li>中長期目標の「25％削減」の条件づけを見直すこと</li>     <li>国内排出量取引制度の総量規制を明確にし、導入時期を明らかにすること</li>     <li>高い再生可能エネルギー目標を掲げ、全量の固定価格買取制度を導入すること</li>     <li>原子力の推進・利用を盛り込まないこと</li> </ol> <p>詳しくは、要望書の本文をご覧ください。</p> <ul class="link">     <li class="middleLink"><a href="http://www.wwf.or.jp/activities/2010/03/788210.html">「地球温暖化対策基本法」に関する要望書</a></li> </ul> <p>&nbsp;</p> <h2><span>「総量」か「原単位」か？　排出量取引制度をめぐって</span></h2> <p>この法案についての議論は、2009年12月頃から、政府内で始まりました。<br /> しかし、環境省・経産省・外務省の間で意見が折り合わず、議論が紛糾。現在に至っています。</p> <p>とりわけ、現在の大きな焦点となってきているのが、排出量取引制度の内容です。<br /> 排出量取引制度を導入する際に、「総量」方式を基本とするのか、それとも、「原単位」方式も認めるのか。この選択が論点となっています。</p> <p>2つの方式を簡単に説明すると、次のようになります。</p> <div class="lackBorderTable"><div class="caption clearfix">&nbsp;</div> <table cellspacing="0" cellpadding="0" summary="">     <col width="19%" /> 								<col width="81%" />     <tbody>         <tr>             <th scope="row">「総量」方式</th>             <td>これは、企業などの排出者が、それぞれ排出している温室効果ガスの「総量」を下げることを目標にしたやり方です。これは、産業界が排出できる二酸化炭素の 量にリミット（キャップ）を設け、その目標レベルまで確実に排出量を減らすために、取引制度を利用する、スタンダードなやり方。排出量取引制度を温暖化防 止に活かす上で欠かせない、有効な方式です。</td>         </tr>         <tr>             <th scope="row">「原単位」方式</th>             <td>一方、こちらは、総量ではなく、効率を重視した方式です。自動車にたとえるなら、「一台生産する時に排出されるCO2の量」を下げる方式で、製品1個当た りの排出量を100トンから90トンに減らす、というような目標を設定します。効率を上げるのは、確かに重要なことです。しかし、どれほど製品1個当たり の排出量を減らしたとしても、製品の生産量が増えれば、結果として、排出量は増えてしまいます。「原単位」方式の最大の問題点は、この「トータルでは排出 量が増えてしまう可能性」を認めてしまっている点。つまり、実際の温暖化防止に役立たない方式なのです。</td>         </tr>     </tbody> </table> <!-- /lackBorderTable -->&nbsp;</div> <h2><span>民主党のマニフェストのゆくえは？</span></h2> <p>そもそも、民主党がマニフェストの中で約束していたのは、「キャップ＆トレード型」、つまり「総量」削減を前提とした、排出量取引制度でした。</p> <p>しかし、現在の議論の方向を見ると、排出量全体に「キャップ」がかからない、「原単位」方式に舵が切られ直そうとしています。</p> <p>各種報道によれば政府内で、産業界・労働組合の意向を受けた経済産業省が「原単位」方式を推しており、国際的に「25％削減」を公約したことを重く見る外務省が「総量」方式を推す、という対立構造が生まれており、環境省はその間を取り持っている状況だとされています。</p> <p>この議論のゆくえは、日本政府が国際社会に対し、温暖化問題にどれくらい真剣に取り組んでいくのかを示す上で、重要な意味を持っています。<br /> そして、この排出量取引の扱いを含めた、法案の具体的な内容がどのようになるかで、今後の日本が温暖化対策のゆくえが、大きく左右されることは間違いありません。</p> <p>この議論を大きな問題と見るWWFは、今回の緊急集会の開催に際し、温暖化防止を求める日本の環境団体として意見を述べたのみならず、WWFインターナショナルとしても見解を発表。日本政府に対し、実際の温暖化防止に貢献する法案の成立を、強く求めました。</p> <p>地球温暖化対策基本法案に関する議論は、2010年3月11日の閣僚委員会、12日の閣議決定において結論が出される予定です。</p> <p>&nbsp;</p> <h2><span>関連資料</span></h2> <h3><span>要望書</span></h3> <p>2010年3月5日　WWFジャパンの要望書<br /> <a href="http://www.wwf.or.jp/activities/2010/03/788505.html">地球温暖 化対策基本法案への要望書</a></p><p>2010年3月9日　MAKE the RULEキャンペーン　法案委員会による要望書<br /> <a href="http://www.wwf.or.jp/activities/2010/03/788209.html">「地球温暖化対策基本法案」に関する要望書</a></p> <h3><span>記者発表資料</span></h3> <p>2010年3月10日<br /> <a href="http://www.wwf.or.jp/activities/2010/03/788310.html">地球温暖化対策基本法案における「キャップ＆トレード」の危機</a></p>]]>
		<![CDATA[<p>鳩山政権は現在、地球温暖化防止の基本方針を定める法律として「地球温暖化対策基本法」の案を検討しています。<br /><br />しかし、各種報道からの情報によれば、その中身は、民主党が2009年の総選挙で約束した温暖化対策からは後退するかもしれない状況にあります。<br /><br />危機感を抱いたWWFジャパンを含む環境NGOのグループは、2010年3月10日、議員会館で緊急集会を開催しました。<br /><br /><strong>このままでは公約違反！？<br /></strong><br />緊急集会は、環境NGOが合同で実施しているMAKE the RULEキャンペーンの一環として開催されました。<br /><br />「緊急」のイベントであったにも関わらず、会場の会議室は参加者で溢れ、与野党の国会議員も多数参加。<br /><br />MAKE the RULEキャンペーンを代表して、実行委員長であるマスコット&ldquo;シロベエ&rdquo;が、政府代表としてご参加いただいた田島一成環境副大臣、および福島瑞穂少子化・消費者担当大臣に、要請文を手渡しました。<br /><br />この要請文は、現在の地球温暖化対策基本法案に関する議論について、4つの懸念を挙げています。<br /><br />1.中長期目標の「25％削減」の条件づけを見直すこと<br />2.国内排出量取引制度の総量規制を明確にし、導入時期を明らかにすること<br />3.高い再生可能エネルギー目標を掲げ、全量の固定価格買取制度を導入すること<br />4.原子力の推進・利用を盛り込まないこと<br /><br /><br /><strong>「総量」か「原単位」か？　排出量取引制度をめぐって<br /></strong><br />とりわけ、現在の大きな焦点となってきているのが、排出量取引制度の内容です。<br /><br />排出量取引制度を導入する際に、「総量」方式を基本とするのか、それとも、「原単位」方式も認めるのか。この選択が論点となっています。<br /><br />問題なのは、結果的に「排出量が増えてしまう可能性」を認めている「原単位」方式。これが導入されると、排出量取引制度は、温暖化対策として意味を為さなくなってしまいます。<br /><br />各種報道によれば政府内で、産業界・労働組合の意向を受けた経済産業省が「原単位」方式を、国際的に「25％削減」を公約したことを重く見る外務省は「総量」方式を、それぞれ推しており、環境省はその間を取り持っている状況だとされています。<br /><br /><strong>民主党のマニフェストのゆくえは？</strong><br /><br />そもそも、民主党がマニフェストの中で約束していたのは、「キャップ＆トレード型」、つまり「総量」削減を前提とした、排出量取引制度でした。<br /><br />しかし、現在の議論の方向を見ると、排出量全体に「キャップ」がかからない、「原単位」方式に舵が切られ直そうとしています。<br /><br />この議論のゆくえは、日本政府が国際社会に対し、温暖化問題にどれくらい真剣に取り組んでいくのかを示す上で、重要な意味を持っています。<br /><br />そして、この排出量取引の扱いを含めた、法案の具体的な内容がどのようになるかで、今後の日本が温暖化対策のゆくえが、大きく左右されることは間違いありません。<br /><br />この議論を大きな問題と見るWWFは、今回の緊急集会の開催に際して、実際の温暖化防止に貢献する法案の成立を、日本政府に強く求めました。<br /><br />地球温暖化対策基本法案に関する議論は、2010年3月11日の閣僚委員会、12日の閣議決定において結論が出される予定です。</p>]]>
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	<title>STOP 温暖化！の願いを一つに！「Earth Hour 2010」サイト、オープン</title>
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	<published>2010-02-26T08:00:00Z</published>
	<updated>2010-02-25T15:36:11Z</updated>

	<summary>地球温暖化防止のための世界的なイベント「Earth Hour 2010（アースアワー2010）」の、日本語版特設サイトがオープンしました！「一人一人の力を合わせれば、必ず温暖化を防げる」という思いを世界が共有すること。それが「Earth Hour 2010」の目的です。皆さま、ぜひご参加ください！</summary>
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		<![CDATA[<p class="readText">地球温暖化防止のための世界的なイベント「Earth Hour 2010（アースアワー2010）」の、日本語版特設サイトがオープンしました！「一人一人の力を合わせれば、必ず温暖化を防げる」という思いを世界が共有すること。それが「Earth Hour 2010」の目的です。皆さま、ぜひご参加ください！</p> <h2><span>エントリーをお待ちしています！</span></h2> <div class="twoColumnsType3 clearfix"><div class="column"><p>2010年3月27日、WWFは地球温暖化防止のための世界的なイベント「Earth Hour 2010（アースアワー2010）」を開催します。<br /> これは、世界各地の町で、同じ日、同じ時刻（現地時間の午後8時30分から9時30分まで）に、照明を消すことによって、地球温暖化防止を願う気持ちをアピールするものです。</p> <p>この「Earth Hour（アースアワー）」の日本語版・特設サイトがオープンしました。</p> <h3><a href="http://earthhour.wwf.or.jp" target="_blank">http://earthhour.wwf.or.jp</a></h3> <p>　</p> <p>こちらのサイトでは、アースアワーへのご参加を登録・表明いただけるほか、世界の人たちの参加状況などをご覧いただけます。ぜひご一覧ください。</p> <p>今回の2010年のアースアワーには、日本で夏至と冬至に実施されている「100万人のキャンドルナイト」( <a target="_blank" href="http://www.candle-night.org">http://www.candle-night.org</a> ）にもご協力をいただいているほか、日本の自治体の広島市や杉並区からも、参加を表明いただきました。</p> <p>「一人一人の力を合わせれば、必ず温暖化を防げる」という思いを世界が共有すること。それが「Earth Hour 2010」の目的です。<br /> 皆さま、ぜひご参加ください！</p> <!-- /column --></div> <div class="columnEnd"><div class="image"><span style="display: inline;" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><img height="201" width="200" style="" class="mt-image-none" src="http://www.wwf.or.jp/activities/upfiles/20100226a.jpg" alt="" />&nbsp;<img height="159" width="200" alt="" src="http://www.wwf.or.jp/activities/upfiles/20100226b.jpg" class="mt-image-none" style="" /></span></div> <!-- /column --></div> <!-- /twoColumnsType3 --></div><h2>アース･アワーのサイト</h2> <p>■英語版　<a href="http://www.earthhour.org/" target="_blank">http://www.earthhour.org/</a></p> <p>■日本語版　<a href="http://earthhour.wwf.or.jp" target="_blank">http://earthhour.wwf.or.jp</a></p><p><a href="http://earthhour.wwf.or.jp" target="_blank"><br /></a></p>]]>
		<![CDATA[<p>地球温暖化防止のための世界的なイベント「Earth Hour 2010（アースアワー2010）」の、日本語版特設サイトがオープンしました！<br /> <br /> 「一人一人の力を合わせれば、必ず温暖化を防げる」という思いを世界が共有すること。それが「Earth Hour 2010」の目的です。<br /> 皆さま、ぜひご参加ください！<br /> <br /> <strong>エントリーをお待ちしています！</strong><br /> <br /> 2010年3月27日、WWFは地球温暖化防止のための世界的なイベント「Earth Hour 2010（アースアワー2010）」を開催します。<br /> <br /> これは、世界各地の町で、同じ日、同じ時刻（現地時間の午後8時30分から9時30分まで）に、照明を消すことによって、地球温暖化防止を願う気持ちをアピールするものです。<br /> <br /> この「Earth Hour（アースアワー）」の日本語版・特設サイトがオープンしました。<br /> <br /> <img height="" width="100%" alt="" src="http://www.wwf.or.jp/activities/upfiles/20100226a.jpg" class="mt-image-none" style="" /><br /> http://earthhour.wwf.or.jp（PCサイト用）<br /> <br /> こちらのサイトでは、アースアワーへのご参加を登録・表明いただけるほか、世界の人たちの参加状況などをご覧いただけます。ぜひご一覧ください。<br /> <br /> 今回の2010年のアースアワーには、日本で夏至と冬至に実施されている「100万人のキャンドルナイト」にもご協力をいただいているほか、日本の自治体の広島市や杉並区からも、参加を表明いただきました。<br /> <br /> 「一人一人の力を合わせれば、必ず温暖化を防げる」という思いを世界が共有すること。それが「Earth Hour 2010」の目的です。<br /> <br /> 皆さま、ぜひご参加ください！<br /> <br /> ▼アースアワーの特設サイトはPCサイトからご覧ください。</p>]]>
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	<title>広島市が「Earth Hour 2010」にエントリー！</title>
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	<published>2010-02-22T07:06:44Z</published>
	<updated>2010-02-26T02:57:48Z</updated>

	<summary>地球温暖化の防止を願う気持ちを、世界中の人が行動で示すWWFの国際イベント「Earth Hour（アースアワー）」。3月27日に世界で一斉に実施される、2010年のこの「Earth Hour」に、日本から広島市が参加することになりました。Earth Hourには現時点でアメリカ・ニューヨークのエンパイア・ステート・ビルなど、世界75カ所のモニュメントがエントリーしています。</summary>
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		<![CDATA[<p class="readText">地球温暖化の防止を願う気持ちを、世界中の人が行動で示すWWFの国際イベント「Earth Hour（アースアワー）」。3月27日に世界で一斉に実施される、2010年のこの「Earth Hour」に、日本から広島市が参加することになりました。Earth Hourには現時点でアメリカ・ニューヨークのエンパイア・ステート・ビルなど、世界75カ所のモニュメントがエントリーしています。</p> <h2><span>原爆ドームの照明が消灯</span></h2> <div class="twoColumnsType3 clearfix"><div class="column"><p>「Earth Hour（アースアワー）」は、同じ日、同じ時刻（現地時間）に1時間、照明を消すことによって、世界の人たちが地球温暖化防止を願う気持ちをアピールする、国際的なイベントです。</p> <p>2010年3月27日に実施される「Earth Hour 2010」には、日本の広島市も参加します。平和を祈念するモニュメントとして広く知られており、世界遺産にも登録されている原爆ドームの照明が、1時間にわたって消灯されることとなります。</p> <p>Earth Hour 2010には、2月22日の時点で、アメリカ・ニューヨークのエンパイア・ステート・ビル、サンフランシスコのゴールデン・ゲートブリッジ、台湾・台北市のタイペイ101、カナダ・トロントのCNタワー、南アフリカ・ケープタウンのテーブルマウンテンなど、世界75カ所のモニュメントがエントリーしています。</p> <p>WWFの「Earth Hour」本部代表のアンディ・リドリーは、このイベントの実施について、次のように話しています。</p><p>「世界中の都市がランドマークとなっているモニュメントを消灯し、温暖化を防止するという決意を示そうとしています。Earth Hourは、世界が力を合わせれば、必ず温暖化防止を達成できるのだというメッセージなのです」</p><p>WWFでは今後もさらに自治体や企業、個人による参加を呼びかけていきます。</p> <!-- /column --></div> <div class="columnEnd"><div class="image"><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img height="139" width="200" alt="" src="http://www.wwf.or.jp/activities/upfiles/20100222i.jpg" class="mt-image-none" style="" />&nbsp;              <img height="156" width="200" style="" class="mt-image-none" src="http://www.wwf.or.jp/activities/upfiles/20100222c.jpg" alt="20100222c.jpg" /></span> <p class="caption">2009年のアースアワーで消灯した、フランス・パリのエッフェル塔。この他にも多くの町やモニュメントが参加しました。</p></div> <!-- /column --></div> <!-- /twoColumnsType3 --></div> <h2>アース･アワーのサイト</h2> <p>■英語版　<a target="_blank" href="http://www.earthhour.org/">http://www.earthhour.org/</a></p> <p>■日本語版　<a href="http://earthhour.wwf.or.jp/" target="_blank">http://earthhour.wwf.or.jp/</a></p>]]>
		<![CDATA[<p><strong>原爆ドームの照明が消灯</strong><br /><br />「Earth Hour（アースアワー）」は、同じ日、同じ時刻（現地時間）に1時間、照明を消すことによって、世界の人たちが地球温暖化防止を願う気持ちをアピールする、国際的なイベントです。<br /><br />2010年3月27日に実施される「Earth Hour 2010」には、日本の広島市も参加します。平和を祈念するモニュメントとして広く知られており、世界遺産にも登録されている原爆ドームの照明が、1時間にわたって消灯されることとなります。<br /><br />Earth Hour 2010には、2月22日の時点で、アメリカ・ニューヨークのエンパイア・ステート・ビル、サンフランシスコのゴールデン・ゲートブリッジ、台湾・台北市のタイペイ101、南アフリカ・ケープタウンのテーブルマウンテンなど、世界75カ所のモニュメントがエントリーしています。<br /><br />WWFの「Earth Hour」本部代表のアンディ・リドリーは、このイベントの実施について、次のように話しています。<br /><br />「世界中の都市がランドマークとなっているモニュメントを消灯し、温暖化を防止するという決意を示そうとしています。Earth Hourは、世界が力を合わせれば、必ず温暖化防止を達成できるのだというメッセージなのです」<br /><br />WWFでは今後もさらに自治体や企業、個人による参加を呼びかけていきます。</p>]]>
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	<title>環境教育DVD「みんなで伝えよう！南西諸島の生きもの多様性」</title>
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	<published>2010-02-19T09:19:04Z</published>
	<updated>2010-02-24T09:26:44Z</updated>

	<summary>WWFジャパンが長く保全活動に携わってきた南西諸島は、世界的に生きものの多様性が高い、自然の豊かな地域です。WWFジャパンでは、特に次世代を担う子どもたちに南西諸島の自然環境について知ってもらうため、生物多様性を楽しく学べる環境教育DVD「みんなで伝えよう！南西諸島の生きもの多様性」を制作しました。</summary>
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		<category term="「WWF南西諸島生きものマップ」プロジェクト" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
	
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	<category term="沖縄" label="沖縄" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
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	<category term="生物多様性" label="生物多様性" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
	
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		<![CDATA[<p class="readText">WWFジャパンが長く保全活動に携わってきた南西諸島は、世界的に生きものの多様性が高い、自然の豊かな地域です。WWFジャパンでは、特に次世代を担う子どもたちに南西諸島の自然環境について知ってもらうため、生物多様性を楽しく学べる環境教育DVD「みんなで伝えよう！南西諸島の生きもの多様性」を制作しました。</p> <h2><span>「生きもの多様性新聞」を作ろう！</span></h2> <div class="twoColumnsType4 clearfix"><div class="column"><p>パソコンを使って楽しく学べる環境教育プログラムDVD「みんなで伝えよう！南西諸島の生きもの多様性」が完成しました。ナビゲーターは、沖縄出身で子どもたちの教育に関心をもつ、モデルの知花くららさん。<br /> <br /> このDVDは、動画だけでなくインタラクティブ性の高いコンテンツによる一枚完結型のワンストップ教材で、授業時間や学校のパソコン環境に合わせた使い方が可能です。<br /> 子どもたちが「生きもの多様性新聞社」の新聞記者となり、「移動新聞室」に乗って、南西諸島の自然の中で生きものを取材する、環境教育プログラムです。</p> <p>取材中、南西諸島の自然の中で色々な生きものと遭遇したり、生きものの面白い話を聞いたり、クイズに答えたりと、さまざまな方法で、新聞記事になる内容をノートに記録していきます。<br /> 取材した生きものの情報や、自分で写真をとった身近にいる生きものの情報をまとめて、新聞として出力もできます。出来上がった新聞をクラスで発表したり、家に持ち帰ることもできます。</p> <p>多くの子どもたちに日本の南西諸島の生物の多様性を知ってもらうため、WWFジャパンでは、このDVDを全国の公共施設・教育機関などを対象に配布しています。</p> <!-- /column --></div> <div class="columnEnd"><div class="image"><span style="display: inline;" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><img height="349" width="250" style="" class="mt-image-none" src="http://www.wwf.or.jp/activities/upfiles/20100219a.jpg" alt="20100219a.jpg" /></span></div> <p class="caption">DVDパッケージ。<br /> このDVDは宝くじの普及宣伝事業として作成されました。</p> <!-- /column --></div> <!-- /twoColumnsType4 --></div> <p>&nbsp;　</p> <h2><span>配布をご希望の方へ</span></h2> <p>このDVDをご希望の方は、250円分の切手を、WWFジャパン「南西DVD係」までお送りください。なお、その際、必ず下記についてお知らせください。</p><p>　　１）　送付先の住所氏名</p><p>　　２）どのような場面でご活用いただけるか&nbsp;</p> <ul class="attention"><li>ご記入いただいた個人情報は、DVDの送付及び上映状況の把握のためにのみ使用いたします。ご記入は任意ですが、必要な情報の記入がない場合は、送付できないことがございますのでご注意ください。ご記入いただいた個人情報に対する利用目的の通知、開示、訂正、追加または削除、利用停止、消去及び第三者提供停 止などのお問い合わせは、個人情報保護係（privacy@wwf.or.jp 、03-3769-1719）にて承ります。財団法人世界自然保護基金ジャパン　個人情報保護管理者（事務局長）　上記についてご同意いただいた上で個人情報をご記入ください。</li></ul> 			 		 <h3><span>申込先</span></h3> 			 		 <p>&nbsp;〒105-0014　東京都港区芝3-1-14　　WWFジャパン「南西DVD係」</p><h3><span>問合せ</span></h3> 			 		<p>WWFジャパン（広報担当：町田）　tel:03-3769-1713</p>]]>
		<![CDATA[<p><strong>「生きもの多様性新聞」を作ろう！</strong><br />
<br />
WWFジャパンが長くその環境保全に携わってきた、鹿児島から沖縄にかけて連なる南西諸島は、世界的に生きものの多様性が高い、自然の豊かな地域です。<br />
<br />
WWFジャパンでは、特に次世代を担う子どもたちに南西諸島の自然環境について知ってもらうため、生物多様性を楽しく学べる環境教育DVD「みんなで伝えよう！南西諸島の生きもの多様性」を制作しました。<br />
<br />
ナビゲーターは、沖縄出身で子どもたちの教育に関心をもつ、モデルの知花くららさん。<br />
</p>
<div class="image">
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;">
    <p style="text-align: center;"><img height="349" width="250" alt="20100219a.jpg" src="http://www.wwf.or.jp/activities/upfiles/20100219a.jpg" class="mt-image-none" style="" /></p>
</span>
</div>
<p><br />
このDVDは、動画だけでなく、子どもたちが「生きもの多様性新聞社」の新聞記者となり、「移動新聞室」に乗って、南西諸島の自然の中で生きものを取材する、インタラクティブな環境教育プログラムを盛り込んでいます。<br />
<br />
取材中、南西諸島の自然の中で色々な生きものと遭遇したり、生きものの面白い話を聞いたり、クイズに答えたりと、さまざまな方法で、新聞記事になる内容をノートに記録していきます。<br />
<br />
取材した生きものの情報や、自分で写真をとった身近にいる生きものの情報をまとめて、新聞として出力もできます。出来上がった新聞をクラスで発表したり、家に持ち帰ることもできます。<br />
<br />
多くの子どもたちに日本の南西諸島の生物の多様性を知ってもらうため、WWFジャパンでは、このDVDを全国の公共施設・教育機関などを対象に配布しています。<br />
<br />
<br />
このDVDを希望される公共施設・教育機関の関係者の方は、PCサイトのご案内をご覧ください。</p>]]>
	</content>
</entry>
	

			
		
	

	

	
	
		
		
	

	

	
	
		
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	<title>止まらない密輸　高級木材レッドサンダーの現状</title>
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	<published>2010-02-17T15:46:27Z</published>
	<updated>2010-02-19T07:18:11Z</updated>

	<summary>日本でも、家具や彫刻などの木材として用いられている「レッドサンダー」。レッドサンダルウッドという名でも知られるこの木材が今、過剰な利用と密輸の危機にさらされています。野生生物の取引を監視するトラフィック・ネットワークでは、巧妙化する密輸の現状を報告。日本など消費国のかかわりが重要であることを指摘しています。</summary>
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		<category term="トラフィックジャパンの活動" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
	
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		<category term="希少な野生生物の保護" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
	
		<category term="野生生物の違法取引対策" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
	
	<category term="インド" label="インド" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
	<category term="ワシントン条約" label="ワシントン条約" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
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	<category term="野生生物" label="野生生物" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
	
	<content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.wwf.or.jp/activities/">
		<![CDATA[<p class="readText">日本でも、家具や彫刻などの木材として用いられている「レッドサンダー」。レッドサンダルウッドという名でも知られるこの木材が今、過剰な利用と密輸の危機にさらされています。野生生物の取引を監視するトラフィック・ネットワークでは、巧妙化する密輸の現状を報告。日本など消費国のかかわりが重要であることを指摘しています。</p> <h2><span>狙われる高級木材「レッドサンダー」</span></h2> <div class="twoColumnsType3 clearfix"><div class="column"><p>レッドサンダーは、コウキシタン（紅木、学名：Pterocarpus santalinus）という樹種で、世界でインド南東部のアンドラプラデシュ州を中心とした、東ガーツ山脈南部の森だけに生育しています。</p> <p>しかし、生育地が非常に限られている一方で、高級木材としての需要が高く、野生生物の取引を監視するトラフィックの調査でも、家具などへの利用がレッドサンダーの密輸を後押ししていることが指摘されました。</p> <p>絶滅のおそれのある野生生物の国際取引を規制する「ワシントン条約」では現在、レッドサンダーを附属書2に掲載し、商業目的の国際取引を規制しているほか、インド国内でも、対外貿易政策に則り、特別な場合を除きレッドサンダーの輸出を禁止。<br /> さらに、1967年に制定された、アンドラプラデシュ州の森林法でも、レッドサンダーは保護されています。</p> <p>それにもかかわらず、密輸の事例は跡を絶ちません。<br /> それどころか、密輸業者がインド国外へ、この高級木材を搬送する方法は、ますます巧妙になっていると見られています。</p> <!-- /column --></div> <div class="columnEnd"><div class="image"><span style="display: inline;" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><img height="186" width="200" style="" class="mt-image-none" src="http://www.wwf.or.jp/activities/upfiles/091223Truck_carrying_RedSander.jpg" alt="091223Truck_carrying_RedSander.jpg" /></span></div> <p class="caption">ネパールで差し押さえられた、レッドサンダー運搬のトラック。数十トンから数百トンが押収されることもある。(C)Samir Sinha / TRAFFIC India</p> <!-- /column --></div> <!-- /twoColumnsType3 --></div> <h2><span>明らかにされる密輸の現状</span></h2> <div class="twoColumnsType3 clearfix"><div class="column"><p>インドの歳入情報局によれば、2005年から2007年まで、レッドサンダーの密輸が摘発された例は、年間平均20件を上回り、2008年から2009年の間にも15件、密輸されようとしたレッドサンダーの押収が行なわれたといいます。</p> <p>これらの摘発された事例を見てみると、多くの場合、積荷中に木材を隠したり、偽って、麻袋や酸化亜鉛、固形のマスタードオイル、塩といった、さまざまな品として申告されるケースが目立ちます。</p> <p>また、丸太の状態で密輸が見つかる例は、インドからネパールを経由して中国へ持ち込まれる陸路で、しばしば確認されており、2006年以降、およそ1,000tものレッドサンダーが、この国境地帯の税関や検問所で回収されました。</p> <p>さらに、船を使ったインド国外への木材の持ち出しも行なわれています。<br /> 2009年11月には、チェンナイ港で摘発された密輸事件では、2人の通関職員が32tものレッドサンダーの丸太の密輸に関与し、逮捕されました。<br /> この職員らは何も知らない出入りの輸出業者の名を使い、船積みに必要な書類やスタンプなどを偽造。税関のチェックなしで密輸品を通関させるなど、その手口は巧妙を極めていました。</p> <p>トラフィック・インドの事務局長サミール・シンハは、近年続いている一連のレッドサンダー密輸について、その規模が非常に大きいことを指摘。「高度に組織化された国際的な密輸が行なわれている証拠である」と述べています。</p> <!-- /column --></div> <div class="columnEnd"><div class="image"><span style="display: inline;" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><img height="267" width="200" style="" class="mt-image-none" src="http://www.wwf.or.jp/activities/upfiles/091223RedSander.jpg" alt="091223RedSander.jpg" /></span></div> <p class="caption">レッドサンダーは、薬や家具、彫刻の原料として、特に中国と日本での需要が大きい。インドでは染料としても使用される。<br /> (C)James Compton / TRAFFIC</p> <!-- /column --></div> <!-- /twoColumnsType3 --></div> <h2><span>密輸ルートが変化している？</span></h2> <p>また、最近は、レッドサンダーをめぐる密輸の傾向に、変化も見られているといいます。<br /> たとえば、インド歳入情報局では、2008年から2009年にかけて、中近東のドバイとアラブ首長国連邦、そしてマレーシアに向けたレッドサンダーの密輸を、計7件、摘発しました。</p> <p>これらの国々が、実際にレッドサンダーを国内で消費しているのかどうか、今の段階では定かでありません。しかし、中国や日本など、高い需要を持つ国への密輸ルートの中継地になっている可能性は、十分に考えられます。</p> <p>インド政府の環境・森林省のニューデリーにある野生生物犯罪管理局では、「レッドサンダーに関する法執行担当者マニュアル（Enforcer's manual on Red Sanders）」を作成するなど、インド国外への違法なレッドサンダーの持ち出しを、厳しく取り締まる姿勢を見せています。</p> <p>しかし、この密輸問題は、レッドサンダーに対する高い需要があり続ける限り、解決するのは困難です。<br /> シンハ事務局長は、インド政府が国内で取り組んできた、密輸ルートの解明や、調査の努力を高く評価しつつ、レッドサンダーの大きな消費国である、中国や日本といった地域で需要をコントロールすることの必要性を訴えています。</p> <p>&nbsp;</p> <h2><span>関連情報</span></h2> <p>レッドサンダーの密輸事例などに関する、より詳しい記事はこちら</p> <h3><span>トラフィック イーストアジア ジャパンのサイト</span></h3> <p>2009年12月23日 トラフィックネットワークNEWS<br /> レッドサンダー、厳戒態勢へ</p> <ul class="link">     <li class="outsideLink"><a target="_blank" href="http://www.trafficj.org/news/n20091223news.htm">http://www.trafficj.org/news/n20091223news.htm</a></li> </ul>]]>
		<![CDATA[<p>日本でも、家具や彫刻などの木材として用いられている「レッドサンダー」。レッドサンダルウッドという名でも知られるこの木材が今、過剰な利用と密輸の危機にさらされています。野生生物の取引を監視するトラフィック・ネットワークでは、巧妙化する密輸の現状を報告。日本など消費国のかかわりが重要であることを指摘しています。<br /><br /><br /><strong>狙われる高級木材「レッドサンダー」</strong><br /><br />レッドサンダーは、コウキシタン（紅木、学名：Pterocarpus santalinus）という樹種で、世界でインド南東部のアンドラプラデシュ州を中心とした、東ガーツ山脈南部の森だけに生育しています。<br /><br />しかし、生育地が非常に限られている一方で、高級木材としての需要が高く、野生生物の取引を監視するトラフィックの調査でも、家具などへの利用がレッドサンダーの密輸を後押ししていることが指摘されました。<br /><br />実際、レッドサンダーは「ワシントン条約」や、インド国内の法律で保護されているにもかかわらず、密輸の事例が跡を絶ちません。<br />それどころか、密輸業者がインド国外へ、この高級木材を搬送する方法は、ますます巧妙になっています。<br /><br /><br /><strong>明らかにされる密輸の現状</strong><br /><br />インドの歳入情報局によれば、2005年から2007年まで、レッドサンダーの密輸が摘発された例は、年間平均 20件を上回り、2008年から2009年の間にも15件、密輸されようとしたレッドサンダーの押収が行なわれました。<br /><br />これらの摘発された事例を見てみると、多くの場合、積荷中に木材を隠したり、偽って、麻袋や酸化亜鉛、固形のマスタードオイル、塩といった、さまざまな品として申告されるケースが目立ちます。<br /><br />また、丸太の状態で密輸が見つかる例は、インドからネパールを経由して中国へ持ち込まれる陸路で、しばしば確認されており、2006年以降、およそ1,000tものレッドサンダーが、この国境地帯の税関や検問所で回収されました。<br /><br />さらに、船を使ったインド国外への木材の持ち出しも行なわれています。<br />2009年11月には、チェンナイ港で摘発された密輸事件では、2人の通関職員が32tものレッドサンダーの丸太の密輸に関与し、逮捕されました。<br />この職員らは何も知らない出入りの輸出業者の名を使い、船積みに必要な書類やスタンプなどを偽造。税関のチェックなしで密輸品を通関させるなど、その手口は巧妙を極めていました。<br /><br />トラフィック・インドの事務局長サミール・シンハは、近年続いている一連のレッドサンダー密輸について、その規模が非常に大きく、組織化された国際的に行なわれている点を指摘。<br /><br />インド政府が取り組んでいる、インド国外への違法なレッドサンダーの持ち出しを、厳しく取り締まる姿勢を高く評価しつつ、「レッドサンダーの大きな消費国である、中国や日本といった地域で需要をコントロールしなければ、問題の解決は難しい」と訴えています。</p>]]>
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	<title>ロシア沿海地方でシベリアトラ2頭を保護</title>
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	<published>2010-02-17T05:00:00Z</published>
	<updated>2010-02-16T10:27:50Z</updated>

	<summary>2010年2月9日、極東ロシアの沿海地方で、人里に現れた2頭のシベリアトラが保護されました。そのうちの1頭であるオスのトラは、人に危害を加えるおそれがあることから、もう１頭の仔トラは、自力で食べものを得る力がないと考えられたことから、保護されました。現場には、要請を受けたWWFロシアのスタッフも駆けつけました。</summary>
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		<category term="トラについて" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
	
		<category term="希少な野生生物の保護" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
	
		<category term="極東ロシアの森林保全" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
	
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	<content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.wwf.or.jp/activities/">
		<![CDATA[<p class="readText">2010年2月9日、極東ロシアの沿海地方で、人里に現れた2頭のシベリアトラが保護されました。そのうちの1頭であるオスのトラは、人に危害を加えるおそれがあることから、もう１頭の仔トラは、自力で食べものを得る力がないと考えられたことから、保護されました。現場には、要請を受けたWWFロシアのスタッフも駆けつけました。</p> <h2><span>人里に現れた2頭のトラ</span></h2> <div class="twoColumnsType3 clearfix"><div class="column"><p>野生のトラが遭遇した人を襲う事故は、トラが生息する地域ではしばしば起きています。<br /> トラの亜種では最大となる、シベリアトラ（アムールトラ）が生息する極東ロシアも、その例外ではありません。</p> <p>2010年2月9日、極東ロシアの沿海地方で、人里に現れた2頭のシベリアトラが捕獲・保護されました。<br /> 2頭はそれぞれ、沿海地方内の異なった場所で、違った時間に現れましたが、いずれも捕獲した方がよいと判断され、専門家の手により麻酔銃が撃たれ、眠らせて保護されることになりました。</p> <p>この保護されたうちの1頭は、オスの成獣で、9日の午前3時頃、山小屋の近くに現れました。</p> <p>山小屋で飼われていた犬がトラの姿を見つけてほえ始めましたが、トラを怖れてすぐにおとなしくなり、犬小屋に隠れてしまいました。<br /> その後、山小屋の警備員が、街灯の明かりをたよりに、人の住んでいる家から50メートルほどの距離にいるトラの姿を確認。ただちにロシア沿海地方の野生生物・狩猟管理局とトラ査察官事務所に連絡を入れました。</p> <p>WWFロシアのスタッフで、極東地域で活動に取り組んでいるパヴェル・フォメンコも、現場に呼ばれました。<br /> フォメンコはその時の様子を次のように語っています。<br /> 「目の前の光景には驚きました。2人のおびえた男を乗せたトラックのあとを、トラが追いかけ、トラックの車輪にかみつこうとしていたのですから。私たちの車に気がつくと、こちらにやってきて、車のウィンドウをのぞき込みました。それからまた、トラックへと注意を向けました」。</p> <!-- /column --></div> <div class="columnEnd"><div class="image"><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img height="415" width="200" alt="" src="http://www.wwf.or.jp/activities/upfiles/20100217a.jpg" class="mt-image-none" style="" /></span></div> <p class="caption">人里に現れたオスのトラ。トラックを追跡し、管理局の自動車にも怖れる様子を見せなかった。</p> <!-- /column --></div> <!-- /twoColumnsType3 --></div> <object width="560" height="340"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/NtriwH-8-8s&hl=en_US&fs=1&"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/NtriwH-8-8s&hl=en_US&fs=1&" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="560" height="340"></embed></object> <p>&nbsp;</p> <p>なぜ、トラがこのような行動をとったのかは、定かでありませんが、トラックを追いかける、という行動は明らかに異常なものであり、村の人々にとっては恐ろしい脅威となるものでした。</p> <p>そこで、駆けつけた管理官がトラを麻酔銃で撃って眠らせる「不動化」の処置を施し、捕獲しました。<br /> 今後、このトラについては、ウイルス感染がないかどうかなどを含め、生物学的な調査を行ないながら、ほかの事例と綜合し、異常行動の原因を探っていくことになります。</p> <p>また同日、もう1頭のトラが、ロシア沿海地方の野生生物・狩猟管理局とトラ査察官事務所により、捕獲されました。こちらはまだ仔どものトラで、村のごみ処分場の近くをうろついていました。</p> <p>野生生物・狩猟管理局の責任者であるタチアナ・アラミレワはこの捕獲について、こう述べています。<br /> 「野生生物・狩猟管理局が子どものトラを捕獲しようと考えたのは妥当な処置でした。この年齢で、雪が深いという状況を考えると、自分で食べ物を得る見込みはなく、餓死してしまうか、密猟者に捕らえられてしまう可能性があるからです」。</p> <p>&nbsp;</p> <h2><span>ロシアにおけるトラと人の遭遇事故</span></h2> <div class="twoColumnsType4 clearfix"><div class="column"><p>極東ロシアでは毎年、10頭から30頭ほどのトラが、人里に姿を現し、人との遭遇事故を引き起こしていると報告されています。</p> <p>トラと人の遭遇事故が多く起きるのは、野山で獲物を見つけるのが難しくなる、1月はじめから3月末頃の冬の季節。この季節はもともと、イノシシやシカなどの動物の数が少ない上、雪が深いため、トラが獲物を捕まえるのも困難なためです。</p> <p>その結果、母親からはぐれてしまったと思われる仔トラは、食物にありつけなくなり、犬などの家畜をねらって村に近づく成獣のトラも、密猟者によって撃たれる危険性が高くなります。</p> <!-- /column --></div> <div class="columnEnd"><div class="image"><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img height="184" width="250" alt="20100217b.jpg" src="http://www.wwf.or.jp/activities/upfiles/20100217b.jpg" class="mt-image-none" style="" /></span></div> <p class="caption">捕獲したトラを調査する、パヴェル・フォメンコ（中央）。</p> <!-- /column --></div> <!-- /twoColumnsType4 --></div> <p>こうした問題について、ロシアでは、外部の団体や専門家の意見を取り入れながら、沿海地方の野生生物・狩猟管理局とトラ査察官事務所が対処することになっています。<br /> しかし、根本的な解決は難しく、今回のような事態の再発を防ぐのは、容易ではありません。</p> <p>「大きな問題は、こうやって捕獲したトラを、どこで飼育し、将来をどうするかです」と、WWFロシアのパヴェル・フォメンコは述べます。<br /> 「ロシア沿海地方には、捕獲したトラを野生に戻すための、専用のリハビリセンターはありません。地元政府は、このようなトラの一時的な収容施設を作り、野生復帰させるリハビリ・プログラムを整備するという重要な課題を解決できていないのです。こうした施設がなければ、トラと人との間に生じる問題を、最小化しようとする人々の努力も、実を結ばないことでしょう」。</p> <p>トラの生息する森が広く豊かで、獲物となる動物も多くいれば、トラが人里に下りてくる危険性は減らすことができるに違いありません。<br /> 生息環境である森の保全と、人前に姿を現してしまったトラの保護。その数400～500頭ともいわれるシベリアトラを、絶滅から救うため、この2つの取り組みの実現が必要とされています。</p> <p>&nbsp;</p> <ul class="attention">     <li>For additional information please contact:<br />     Yulia Fomenko, Coordinatior of Communications, WWF Russia, Amur branch. <br />     Tel. in Vladivostok: (4232) 41-48-68, fax 41-48-63</li> </ul> <p>&nbsp;</p> <h2><span>トラ保護キャンペーン実施中！</span></h2> <p>寅年の今年、WWFはトラの保護を訴え、特別寄付キャンペーンを実施しています。ぜひご協力をお願いいたします！</p> <div class="gridOneColumnType2"><a href="/campaign/2009_win/"><img height="182" width="647" src="/shared/images/banner_2009_win.jpg" alt="トラに願いを。 トラとトラの森を守るプロジェクトをご支援ください！ 「トラを守るプロジェクト」支援ページへ" /></a></div>]]>
		<![CDATA[<p><strong>人里に現れた2頭のトラ</strong><br /> <br /> 野生のトラが遭遇した人を襲う事故は、トラが生息する地域ではしばしば起きています。<br /> トラの亜種では最大となる、シベリアトラ（アムールトラ）が生息する極東ロシアも、その例外ではありません。<br /> <br /> 2010年2月9日、極東ロシアの沿海地方で、人里に現れた2頭のシベリアトラが捕獲・保護されました。<br /> <br /> 2頭はそれぞれ、沿海地方内の異なった場所で、違った時間に現れましたが、いずれも捕獲した方がよいと判断され、専門家の手により麻酔銃が撃たれ、眠らせて保護されることになりました。<br /> <br /> この保護されたうちの1頭は、オスの成獣で、9日の午前3時頃、山小屋の近くに現れました。<br /> <br /> 山小屋の警備員は、ただちにロシア沿海地方の野生生物・狩猟管理局とトラ査察官事務所に連絡を入れました。<br /> <br /> 現場に呼ばれた、WWFロシアのスタッフ、パヴェル・フォメンコはその時の様子を次のように語っています。<br /> <br /> 「目の前の光景には驚きました。2人のおびえた男を乗せたトラックのあとを、トラが追いかけ、トラックの車輪にかみつこうとしていたのですから」。<br /> <br /> なぜ、トラがこのような行動をとったのかは、定かでありませんが、トラックを追いかける、という行動は明らかに異常なものであり、村の人々にとっては恐ろしい脅威となるものでした。<br /> <br /> そこで、駆けつけた管理官がトラを麻酔銃で撃って眠らせ、捕獲しました。<br /> <br /> 今後、このトラについては、ウイルス感染がないかどうかなどを含め、生物学的な調査を行ないながら、ほかの事例と綜合し、異常行動の原因を探っていくことになります。<br /> <br /> また同日、もう1頭のトラが、ロシア沿海地方の野生生物・狩猟管理局とトラ査察官事務所により、捕獲されました。こちらはまだ仔どものトラで、村のごみ処分場の近くをうろついていました。<br /> <br /> 「この仔トラの年齢で、雪が深いという状況を考えると、自分で食べ物を得る見込みはなく、餓死してしまうか、密猟者に捕らえられてしまう可能性がありました」。<br /> 野生生物・狩猟管理局の責任者タチアナ・アラミレワはこの捕獲の理由について、こう述べています。<br /> <br /> &nbsp;<br /> <strong>ロシアにおけるトラと人の遭遇事故</strong><br /> <br /> 極東ロシアでは毎年、10頭から30頭ほどのトラが、人里に姿を現し、人との遭遇事故を引き起こしていると報告されています。<br /> <br /> トラと人の遭遇事故が多く起きるのは、野山で獲物を見つけるのが難しくなる、1月はじめから3月末頃の冬の季節。<br /> この時期に、母親からはぐれてしまったと思われる仔トラは、食物にありつけなくなり、犬などの家畜をねらって村に近づく成獣のトラも、密猟者によって撃たれる危険性が高くなります。<br /> <br /> こうした問題について、ロシアでは、沿海地方の野生生物・狩猟管理局と、トラ査察官事務所が対処していますが、問題の根本的な解決は、容易ではありません。<br /> <br />その理由の一つは、ロシア沿海地方には、捕獲したトラを野生に戻すためのプログラムや、専用のリハビリセンターが無いことです。<br /> <br /> フォメンコは、「こうした施設がなければ、トラと人との間に生じる問題を、最小化しようとする人々の努力も、実を結ばないことでしょう」と言います。<br /> <br /> トラの生息する森が広く豊かで、獲物となる動物も多くいれば、トラが人里に下りてくる危険性は減らすことができるに違いありません。<br /> <br /> 生息環境である森の保全と、人前に姿を現してしまったトラの保護。その数400～500頭ともいわれるシベリアトラを、絶滅から救うため、この2つの取り組みの実現が必要とされています。<br /> <br /> ▼PCサイトでは捕獲したトラの動画をご覧いただけます</p>]]>
	</content>
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	<title>トラの危機示す「&quot;トラ&quot;ブル スポット」を発表</title>
	<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.wwf.or.jp/activities/2010/02/783616.html" />
	<id>tag:www.wwf.or.jp,2010:/activities//9.7836</id>

	<published>2010-02-16T09:22:24Z</published>
	<updated>2010-02-16T10:28:21Z</updated>

	<summary>中国の旧暦で正月にあたる2月14日、この新しい寅年スタートにあたり、WWFは世界の「&quot;トラ&quot;ブルスポット10カ所」を発表しました。これは、各地に存在している、野生のトラを脅かす要因を地図上で表記したもので、トラとその生息環境の保全に向けたポイントをアピールしたものです。</summary>
	<author>
		<name>panda</name>
		
	</author>
	
		<category term="トラについて" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
	
		<category term="希少な野生生物の保護" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
	
	<category term="トラ" label="トラ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
	<category term="漢方薬" label="漢方薬" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
	<category term="熱帯林" label="熱帯林" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
	<category term="違法取引" label="違法取引" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
	
	<content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.wwf.or.jp/activities/">
		<![CDATA[<p class="readText">中国の旧暦で正月にあたる2月14日、この新しい寅年スタートにあたり、WWFは世界の「&ldquo;トラ&rdquo;ブルスポット10カ所」を発表しました。これは、各地に存在している、野生のトラを脅かす要因を地図上で表記したもので、トラとその生息環境の保全に向けたポイントをアピールしたものです。</p> <h2><span>世界のトラの危機を明らかに</span></h2> <div class="twoColumnsType3 clearfix"><div class="column"><p>アジアの自然の生態系の頂点に立ち、その豊かさを象徴するトラ。<br /> 今、野生のトラはその数3,000～5,000頭ほどといわれ、絶滅の危機に瀕しています。生息地の森林なども減り続けており、前回の寅年（1998年）と比べても、生息域の40％が失われてしまいました。<br /> さらに、漢方薬の原料として高値で取引される、トラの骨などを狙った密猟も続いており、危機に拍車をかけています。</p> <p>この現状を世界に向けて発信するため、トラの保護活動に取り組んできたWWFでは、トラを脅かしている各地のさまざまな原因を地図上で示した、世界の「&ldquo;トラ&rdquo;ブルスポット10カ所」を発表しました。</p> <p>この10カ所に名前が挙がっているのは、森林破壊や密猟が起きている、インドネシアやロシアなどのトラの生息国、温暖化がもたらす海面上昇により生息地の森が水没しようとしているバングラデシュ、トラの骨などを使った薬への需要が未だに高い中国、さらに、トラがすむ森を破壊して生産された、紙やパーム油を大量に消費しているヨーロッパなどです。</p> <p>トラの保護には、世界の国々や地域の協力が欠かせません。<br /> WWFでは、寅年である2010年の9月に、世界銀行とロシア政府の協力を得て「世界トラサミット」をロシアで開催するなど、トラがすむ国々での保護活動を進め、世界に向けて協力を呼びかけることを目指しています。</p> <p>&nbsp;</p> <h2><span>世界の&ldquo;トラ&rdquo;ブル スポット10カ所</span></h2> <ol>     <li>インド：トラと人との「衝突」</li>     <li>バングラデシュ：トラの生息地を海が浸食</li>     <li>ロシア：違法伐採と密猟</li>     <li>中国：トラへの根強い需要</li>     <li>ベトナム：ブラックマーケット</li>     <li>アメリカ：飼育下のトラが野生に及ぼす影響</li>     <li>ヨーロッパ：巨大なパーム油の消費地</li>     <li>ネパール：違法取引の交差点</li>     <li>メコン川周辺：無計画な開発による影響</li>     <li>インドネシア、マレーシア：パルプ、紙、パーム油、そしてゴム</li> </ol> <ul class="link">     <li class="middleLink"><a href="http://www.wwf.or.jp/activities/2010/02/783416.html">マップとスポットの解説はこちら</a></li> </ul> <p>&nbsp;</p> <h3><span>記者発表資料</span></h3> <p>2010年2月16日<br /> <a href="http://www.wwf.or.jp/activities/2010/02/783516.html">世界の「&quot;トラ&quot;ブル スポット10カ所」を発表！</a></p> <p>&nbsp;</p> <!-- /column --></div> <div class="columnEnd"><div class="image"><span style="display: inline;" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><img height="320" width="200" style="" class="mt-image-none" src="http://www.wwf.or.jp/activities/upfiles/20100216e.jpg" alt="" /></span></div> <div class="image"><span style="display: inline;" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><img height="150" width="200" style="" class="mt-image-none" src="http://www.wwf.or.jp/activities/upfiles/20100216d.jpg" alt="" /></span></div> <div class="image"><span style="display: inline;" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><img height="150" width="200" style="" class="mt-image-none" src="http://www.wwf.or.jp/activities/upfiles/20100216g.jpg" alt="" /></span></div> <p class="caption">伐採されるインドネシアの熱帯林（上）と、森林火災に脅かされる極東ロシアの森（下）。トラの生息地の森では、環境の破壊が続いている。</p> <!-- /column --></div> <!-- /twoColumnsType3 --></div> <p>&nbsp;</p> <h2><span>トラ保護キャンペーン実施中！</span></h2> <p>寅年の今年、WWFはトラの保護を訴え、特別寄付キャンペーンを実施しています。ぜひご協力をお願いいたします！</p> <div class="gridOneColumnType2"><a href="/campaign/2009_win/"><img height="182" width="647" src="/shared/images/banner_2009_win.jpg" alt="トラに願いを。 トラとトラの森を守るプロジェクトをご支援ください！ 「トラを守るプロジェクト」支援ページへ" /></a></div>]]>
		<![CDATA[<p>中国の旧暦で正月にあたる2月14日、この新しい寅年スタートにあたり、WWFは世界の「&ldquo;トラ&rdquo;ブルスポット 10カ所」を発表しました。<br /> これは、各地に存在している、野生のトラを脅かす要因を地図上で表記したもので、トラとその生息環境の保全に向けたポイントをアピールしたものです。<br /> <br /> <br /> <strong>世界のトラの危機を明らかに</strong><br /> <br /> アジアの自然の生態系の頂点に立ち、その豊かさを象徴するトラ。<br /> <br /> 今、野生のトラはその数3,000～5,000頭ほどといわれ、絶滅の危機に瀕しています。生息地の森林なども減り続けており、前回の寅年（1998年）と比べても、生息域の40％が失われてしまいました。<br /> <br /> さらに、漢方薬の原料として高値で取引される、トラの骨などを狙った密猟も続いており、危機に拍車をかけています。<br /> <br /> この現状を世界に向けて発信するため、トラの保護活動に取り組んできたWWFでは、トラを脅かしている各地のさまざまな原因を地図上で示した、世界の「&ldquo;トラ&rdquo;ブルスポット10カ所」を発表しました。<br /> <br /> この10カ所に名前が挙がっているのは、森林破壊や密猟が起きている、インドネシアやロシアなどのトラの生息国、温暖化がもたらす海面上昇により生息地の森が水没しようとしているバングラデシュ、トラの骨などを使った薬への需要が未だに高い中国、さらに、トラがすむ森を破壊して生産された、紙やパーム油を大量に消費しているヨーロッパなどです。<br /> <br /> トラの保護には、世界の国々や地域の協力が欠かせません。<br /> <br /> WWFでは、寅年である2010年の9月に、世界銀行とロシア政府の協力を得て「世界トラサミット」をロシアで開催するなど、トラがすむ国々での保護活動を進め、世界に向けて協力を呼びかけることを目指しています。<br /> <br /> &nbsp;<strong><br /> 世界の&ldquo;トラ&rdquo;ブル スポット10カ所</strong></p> <span style="display: inline;" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><img height="" width="100%" style="" class="mt-image-none" src="http://www.wwf.or.jp/activities/upfiles/20100216i.gif" alt="" /></span> <p>1. インド：トラと人との「衝突」<br /> 2. バングラデシュ：トラの生息地を海が浸食<br /> 3. ロシア：違法伐採と密猟<br /> 4. 中国：トラへの根強い需要<br /> 5. ベトナム：ブラックマーケット<br /> 6. アメリカ：飼育下のトラが野生に及ぼす影響<br /> 7. ヨーロッパ：巨大なパーム油の消費地<br /> 8. ネパール：違法取引の交差点<br /> 9. メコン川周辺：無計画な開発による影響<br /> 10. インドネシア、マレーシア：パルプ、紙、パーム油、そしてゴム<br /> <br /> ＊マップと各スポットの解説は、PCサイトをご覧ください。</p> <p>&nbsp;</p>]]>
	</content>
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	<title>野生のトラの保護に向け、アジア諸国が協力を約束</title>
	<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.wwf.or.jp/activities/2010/02/782513.html" />
	<id>tag:www.wwf.or.jp,2010:/activities//9.7825</id>

	<published>2010-02-13T10:03:40Z</published>
	<updated>2010-02-18T02:57:06Z</updated>

	<summary>その数、推定で約3,000頭～5,000 頭といわれる野生のトラ。この絶滅の危機に瀕しているトラを救うため、2010年1月、アジア各国政府代表による閣僚会議が開かれ、そこで2022年までに野生のトラの数を倍増させることが約束されました。国際的な協力に基づいた、保護の実現に向けた新たな一歩が踏み出されようとしています。</summary>
	<author>
		<name>panda</name>
		
	</author>
	
		<category term="トラについて" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
	
		<category term="希少な野生生物の保護" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
	
	<category term="インド" label="インド" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
	<category term="インドネシア" label="インドネシア" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
	<category term="トラ" label="トラ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
	<category term="ロシア" label="ロシア" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
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	<category term="中国" label="中国" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
	
	<content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.wwf.or.jp/activities/">
		<![CDATA[<p class="readText">その数、推定で約3,000頭～5,000 頭といわれる野生のトラ。この絶滅の危機に瀕しているトラを救うため、2010年1月、アジア各国政府代表による閣僚会議が開かれ、そこで2022年までに野生のトラの数を倍増させることが約束されました。国際的な協力に基づいた、保護の実現に向けた新たな一歩が踏み出されようとしています。</p> <h2><span>トラの生息国が保護を約束</span></h2> <div class="twoColumnsType3 clearfix"><div class="column"><p>この、バングラデシュ、ブータン、カンボジア、中国、インド、インドネシア、ラオス、マレーシア、ミャンマー、ネパール、ロシア、タイ、ベトナムの各国政府が、2022年までに野生のトラの個体数を倍増させるための対策に乗り出すことを約束しました。</p> &nbsp;現在、野生のトラが生息している国は、13カ国を数えます。<br /> <p>これは、2010年1月27日～30日、タイのリゾート地ホアヒンで開催された、第一回「トラ保護のためのアジア閣僚会議（the 1st Asia Ministerial Conference on Tiger Conservation）」において交わされたものです。</p> <p>このアジア各国政府代表たちは、「トラ保護のため、新たな取り組みを早急に開始する」という力強いメッセージを発信。</p> <p>さらに、トラの生息環境の保全や、トラを密猟から守るパトロールの実施、高価な値がつく虎骨（漢方薬の原料となる）などの国際間の取引禁止、さらに、野生のトラの生息地域で暮らす人々を支援し、人間とトラとの衝突を抑えることなどを宣言しました。<!-- /column --></p></div> <div class="columnEnd"><div class="image"><span style="display: inline;" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><img height="311" width="200" style="" class="mt-image-none" src="http://www.wwf.or.jp/activities/upfiles/20100213a.jpg" alt="20100213a.jpg" /></span></div> <!-- /column --></div> <!-- /twoColumnsType3 --></div> <h2><span>支援のための取り組みも</span></h2> <p>また、会議の参加国は、これらの取り組みの実現や、そのための資金について、国際機関にも支援を呼びかけました。</p> <p>これを受けた、世界銀行グループ総裁のロバート・B・ゼーリック氏は、会議の参加者に向けたビデオメッセージの中で「世界銀行は、トラの生息国における地域プロジェクトを支援するだけでなく、トラの保護資金をサポートするための、新しい金融商品を開発する準備ができている」とコメント。</p> <p>会議を主催したタイ王国政府も、自国内でのパトロール強化に加え、隣国への活動支援や、ASEAN野生生物執行ネットワーク（ASEAN-WEN）に対するより、安定した資金確保などを行なう計画を発表しました。</p> <p>今回の会議における各国の協力姿勢について、WWFの「トラ保護プログラム（Tiger Initiative）」のリーダーを努めるマイケル・バルツァーは、「トラの生息する国々が、2022年までに野生のトラの数を倍増させるため、一致協力することを誓ったことには、一つの確かな希望の光を見ることができる。そのことを、私たちも嬉しく思っています」と評価しました。</p> <p>WWFも、各国政府と協力しながら、「トラ保護プログラム」や、東南アジア、極東ロシアで取り組んでいる森林の保全活動、さらにはワシントン条約に違反する密輸の規制強化を求める取り組みを通じ、トラを絶滅から救う活動を継続していきます。</p> <p>&nbsp;</p> <h2><span>関連情報</span></h2> <h3><span>トラフィック イーストアジア ジャパンのサイト</span></h3> <p>2010年1月29日 トラフィックネットワークNEWS<br /> アジア諸国が2022年までに野生のトラの数を倍増させることを約束</p> <ul class="link">     <li class="outsideLink"><a href="http://www.trafficj.org/news/n20100129news.htm" target="_blank">http://www.trafficj.org/news/n20100129news.htm</a></li> </ul> <p>&nbsp;</p> <h2><span>トラ保護キャンペーン実施中！</span></h2> <p>寅年の今年、WWFはトラの保護を訴え、特別寄付キャンペーンを実施しています。ぜひご協力をお願いいたします！</p> <div class="gridOneColumnType2"><a href="/campaign/2009_win/"><img height="182" width="647" alt="トラに願いを。 トラとトラの森を守るプロジェクトをご支援ください！ 「トラを守るプロジェクト」支援ページへ" src="/shared/images/banner_2009_win.jpg" /></a></div> <p>&nbsp;</p>]]>
		<![CDATA[<p>その数、推定で約3,000頭～5,000 頭といわれる野生のトラ。この絶滅の危機に瀕しているトラを救うため、2010年1月、アジア各国政府代表による閣僚会議が開かれ、そこで2022年までに野生のトラの数を倍増させることが約束されました。国際的な協力に基づいた、保護の実現に向けた新たな一歩が踏み出されようとしています。<br /><br /><strong>トラの生息国が保護を約束<br /></strong><br />この、バングラデシュ、ブータン、カンボジア、中国、インド、インドネシア、ラオス、マレーシア、ミャンマー、ネパール、ロシア、タイ、ベトナムの各国政府が、2022年までに野生のトラの個体数を倍増させるための対策に乗り出すことを約束しました。<br />&nbsp;現在、野生のトラが生息している国は、13カ国を数えます。<br /><br />これは、2010年1月27日～30日、タイのリゾート地ホアヒンで開催された、第一回「トラ保護のためのアジア閣僚会議（the 1st Asia Ministerial Conference on Tiger Conservation）」において交わされたものです。<br /><br />このアジア各国政府代表たちは、「トラ保護のため、新たな取り組みを早急に開始する」という力強いメッセージを発信。<br /><br />さらに、トラの生息環境の保全や、トラを密猟から守るパトロールの実施、高価な値がつく虎骨（漢方薬の原料となる）などの国際間の取引禁止、さらに、野生のトラの生息地域で暮らす人々を支援し、人間とトラとの衝突を抑えることなどを宣言しました。<br /><br /><br /><strong>支援のための取り組みも</strong><br /><br />また、会議の参加国は、これらの取り組みの実現や、そのための資金について、国際機関にも支援を呼びかけました。<br /><br />これを受けた、世界銀行グループ総裁のロバート・B・ゼーリック氏は、会議の参加者に向けたビデオメッセージの中で「世界銀行は、トラの生息国における地域プロジェクトを支援するだけでなく、トラの保護資金をサポートするための、新しい金融商品を開発する準備ができている」とコメント。<br /><br />会議を主催したタイ王国政府も、自国内でのパトロール強化に加え、隣国への活動支援や、ASEAN野生生物執行ネットワーク（ASEAN-WEN）に対するより、安定した資金確保などを行なう計画を発表しました。<br /><br />今回の会議における各国の協力姿勢について、WWFの「トラ保護プログラム（Tiger Initiative）」のリーダーを努めるマイケル・バルツァーは、「トラの生息する国々が、2022年までに野生のトラの数を倍増させるため、一致協力することを誓ったことには、一つの確かな希望の光を見ることができる。そのことを、私たちも嬉しく思っています」と評価しました。<br /><br />WWFも、各国政府と協力しながら、「トラ保護プログラム」や、東南アジア、極東ロシアで取り組んでいる森林の保全活動、さらにはワシントン条約に違反する密輸の規制強化を求める取り組みを通じ、トラを絶滅から救う活動を継続していきます。</p>]]>
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	<title>渡り鳥にとって大切な場所はどこ？　重要渡来地マップを作成</title>
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	<published>2010-02-11T06:47:31Z</published>
	<updated>2010-02-12T07:00:08Z</updated>

	<summary>日本各地で失われる、干潟などの湿地の自然。その保全のため、WWFジャパンは、シギ、チドリなどの渡り鳥が飛来する国内の湿地の中で、特に重要な68カ所の渡来地を明らかにした、新しいマップを公開しました。今も多くの課題を抱える湿地の自然をいかに守ってゆくか、日本の自然保護のゆくえが問われています。</summary>
	<author>
		<name>panda</name>
		
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		<category term="重要な湿地の保全" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
	
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	<content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.wwf.or.jp/activities/">
		<![CDATA[<p class="readText">日本各地で失われる、干潟などの湿地の自然。その保全のため、WWFジャパンは、シギ、チドリなどの渡り鳥が飛来する国内の湿地の中で、特に重要な68カ所の渡来地を明らかにした、新しいマップを公開しました。今も多くの課題を抱える湿地の自然をいかに守ってゆくか、日本の自然保護のゆくえが問われています。</p> <div class="twoColumnsType3 clearfix"><div class="column"><h2><span>失われる日本のウェットランド</span></h2> <p>日本各地の沿岸に広がる、干潟などの湿地（ウェットランド）は、多種多様な生きものたちのすみかであるばかりでなく、水を浄化する役割を果たし、漁業や観光業を支えてくれる、経済的にも高い価値を持つ環境です。</p> <p>しかし、日本ではこれらの価値が十分に理解されてこなかったため、1945～2005年の間に、埋め立てや干拓などの開発により、約40％の干潟が消失したと言われています。</p> <p>また、季節ごとに数千キロの距離を飛び、これらの場所を訪れる渡り鳥、シギ・チドリ類の渡来数も、ここ20年の間に4～5割が減少。その原因の一つは、生息地の減少と悪化にあると考えられています。</p> <p>WWFジャパンは、環境省の全国調査（モニタリングサイト1000）の結果をもとに、シギ・チドリ類等の渡り鳥の重要渡来地68か所を独自に選定し、普及啓発資料を作成しました。</p> <p>これらの湿地は、ラムサール条約やフライウェイパートナーシップに参加・登録基準を満たすものであり、国際的にも価値が高いと認められる湿地で、適切な保全管理が必要です。</p> <!-- /column --></div> <div class="columnEnd"><div class="image"><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img height="150" width="200" alt="20100211b.jpg" src="http://www.wwf.or.jp/activities/upfiles/20100211b.jpg" class="mt-image-none" style="" /></span></div> <p class="caption">多くのシギ・チドリ類が訪れる、九州・八代海の球磨川河口。広大な干潟が広がる。</p> <div class="image"><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img height="150" width="200" style="" class="mt-image-none" src="http://www.wwf.or.jp/activities/upfiles/20100211a.jpg" alt="20100211a.jpg" /></span></div> <p class="caption">シギ、チドリ類は、主に春秋に、干潟など日本の水辺に渡ってくる。</p> <!-- /column --></div> <!-- /twoColumnsType3 --></div> <h2><span>日本の重要な湿地のマップを発表</span></h2> <div class="twoColumnsType3 clearfix"><div class="column"><p>この問題に取り組むため、環境省では現在「モニタリングサイト1000」という長期の生態系観測事業を展開しています。</p> <p>2004年度より開始されたこのプロジェクトは、シギ・チドリ類や、ズグロカモメ、クロツラヘラサギなど、さまざまな生物種や環境の変化を調べ、干潟をはじめとした湿地環境の保全管理に役立てるというもので、WWFジャパンも開始当初から、その全国事務局を勤めるなど、事業の推進に取り組んできました。</p> <p>そして、プロジェクト開始から5年以上が経過した2009年度、全国各地の調査員や市民グループのメンバーの協力により、渡り鳥を中心とした生物に関する、かなりのデータが蓄積されたことから、WWFジャパンでは、これを基に、新しい湿地の保全管理を進めるための普及資料「ぼくらのまちに渡り鳥がやってくる　～日本のシギ・チドリ類重要渡来地案内～」を作成しました。</p> <p>これは、2004～2008年度の調査データを検討し、国際的な湿地保全条約である「ラムサール条約」や、渡り鳥保全のための国際的枠組み「東アジア・オーストラリア地域フライウェイパートナーシップ（通称シギ・チドリネットワーク）」の参加・登録基準を満たした、全国68カ所の湿地を、特に重要なエリアとして選出、地図として作成したものです。</p> <!-- /column --></div> <div class="columnEnd"><div class="image"><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a target="_blank" href="http://www.wwf.or.jp/activities/upfiles/20100211c.gif"><img height="281" width="200" alt="20100211c.gif" src="http://www.wwf.or.jp/activities/assets_c/2010/02/20100211c-thumb-200x281-2221.gif" class="mt-image-none" style="" /></a></span></div> <p class="caption">クリックすると大きな地図が開きます。</p> <!-- /column --></div> <!-- /twoColumnsType3 --></div> <h2><span>いまだに解決されない問題</span></h2> <p>&nbsp;この68の湿地は、いずれも国際的にもその価値が認められた、豊かで貴重な自然環境といえます。<br /> しかし、2009年の時点で、これらのうち鳥獣保護区に指定されているのは、22カ所にとどまりました。土地の改変が原則的に禁止されている、特別鳥獣保護地区は、わずか6カ所。全体的に見ると、保全のための十分な措置が施されているとは、いえない状況です。</p> <p>さらに、保護区とされている一部の湿地を含めた、55カ所（81％）において、渡り鳥の生息に影響を及ぼしかねないとされる脅威が報告されました。<br /> 最も多かったのは、レジャーなど、人の直接的な利用によるもので、この他にも、海岸侵食などの環境変化が多く認められるなど、将来的な自然環境の保全にとって、課題となる問題が多数あることが、あらためて明らかにされました。</p> <p>2010年、名古屋では第10回「生物多様性条約」締約国会議が開催されることになっていますが、ここでは、海洋保護区の増設と、管理の向上が主要な議題の一つとなります。</p> <p>多くの渡り鳥が息づく自然は、豊かな環境の証。WWFジャパンでは会議に向け、湿地の存在と価値を広く知ってもらい、湿地の保全と利用のあり方を考えていくため、今回作成した資料を役立ててゆきたいと考えています。</p> <p>　</p>  <h2><span>関連資料</span></h2>  <ul class="link">     <li class="middleLink"><a href="http://www.wwf.or.jp/activities/upfiles/japan_wetland2010.pdf" target="_blank">パンフレット「ぼくらのまちに渡り鳥がやってくる<br />     ～日本のシギ・チドリ類重要渡来地案内～」　（PDF:18MB）</a></li> </ul> <ul class="link">     <li class="middleLink"><a href="http://www.wwf.or.jp/activities/upfiles/20100211c.gif" target="_blank">渡り鳥　シギ・チドリに選ばれた日本の重要な渡来地<br />     （マップのみ/GIF：300KB）</a></li> </ul>  <h3><span>関連サイト</span></h3> <ul class="link">     <li class="outsideLink"><a target="_blank" href="http://www.chidori.jp/">シギ・チドリ　ネットワークのサイト</a></li> </ul> <p>&nbsp;問い合わせ：WWFジャパン自然保護室　前川聡<br />（TEL:03-3769-1713、FAX:03-3769-1717、E-mail:maekawa@wwf.or.jp）</p>]]>
		<![CDATA[<p>日本各地で失われる、干潟などの湿地の自然。その保全のため、WWFジャパンは、シギ、チドリなどの渡り鳥が飛来する国内の湿地の中で、特に重要な68カ所の渡来地を明らかにした、新しいマップを公開しました。<br /> 今も多くの課題を抱える湿地の自然をいかに守ってゆくか、日本の自然保護のゆくえが問われています。<br /> <br /> <br /> <strong>失われる日本のウェットランド</strong><br /> <br /> 日本各地の沿岸に広がる、干潟などの湿地（ウェットランド）は、多種多様な生きものたちのすみかであるばかりでなく、水を浄化する役割を果たし、漁業や観光業を支えてくれる、経済的にも高い価値を持つ環境です。<br /> <br /> しかし、日本ではこれらの価値が十分に理解されてこなかったため、1945～2005年の間に、埋め立てや干拓などの開発により、約40％の干潟が消失したと言われています。<br /> <br /> また、季節ごとに数千キロの距離を飛び、これらの場所を訪れる渡り鳥、シギ・チドリ類の渡来数も、ここ20年の間に4～5割が減少。その原因の一つは、生息地の減少と悪化にあると考えられています。</p> <span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img height="" width="100%" alt="" src="http://www.wwf.or.jp/activities/upfiles/20100211a.jpg" class="mt-image-none" style="" /></span> <p><strong>日本の重要な湿地のマップを発表<br /> <br /> </strong>WWFジャパンは、環境省の全国調査（モニタリングサイト1000）の結果をもとに、シギ・チドリ類等の渡り鳥の重要渡来地68か所を独自に選定し、普及啓発資料を作成しました。<br /> <br /> これは、2004～2008年度の調査データを検討し、国際的な湿地保全条約である「ラムサール条約」や、渡り鳥保全のための国際的枠組み「東アジア・オーストラリア地域フライウェイパートナーシップ（通称シギ・チドリネットワーク）」の参加・登録基準を満たした、全国68カ所の湿地を、特に重要なエリアとして選出、地図として作成したものです。<br /> <br /> しかし、2009年の時点で、これらのうち鳥獣保護区に指定されているのは、22カ所にとどまりました。土地の改変が原則的に禁止されている、特別鳥獣保護地区は、わずか6カ所。全体的に見ると、保全のための十分な措置が施されているとは、いえない状況です。<br /> <br /> さらに、保護区とされている一部の湿地を含めた、55カ所（81％）において、渡り鳥の生息に影響を及ぼしかねないとされる脅威が報告されました。<br /> <br /> 2010年、名古屋では第10回「生物多様性条約」締約国会議が開催されることになっていますが、ここでは、海洋保護区の増設と、管理の向上が主要な議題の一つとなります。<br /> <br /> 多くの渡り鳥が息づく自然は、豊かな環境の証。WWFジャパンでは会議に向け、湿地の存在と価値を広く知ってもらい、湿地の保全と利用のあり方を考えていくため、今回作成した資料を役立ててゆきたいと考えています。</p>]]>
	</content>
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	<title>日本でも海のエコラベルを！消費者意識を調査</title>
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	<published>2010-02-10T04:36:54Z</published>
	<updated>2010-02-10T09:52:15Z</updated>

	<summary>環境に配慮した製品の証である「エコラベル」。近年注目が高まっていますが、その普及は、まだごく一部の製品に限られています。WWFは2010年2月、世界の海を守る上で、大きな力となる「シーフードのエコラベル」が、日本の消費者にどれくらい受け入れられるのか、その動向を調査した新しい研究結果を発表。シーフード版エコラベルの可能性について指摘しました。</summary>
	<author>
		<name>panda</name>
		
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		<category term="持続可能な漁業の推進" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
	
		<category term="持続可能な社会づくり" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
	
		<category term="消費者が支える環境保全" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
	
		<category term="資料室" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
	
		<category term="ＭＳＣについて" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
	
	<category term="msc" label="MSC" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
	<category term="エコラベル" label="エコラベル" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
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	<category term="消費者" label="消費者" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
	<category term="漁業" label="漁業" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
	
	<content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.wwf.or.jp/activities/">
		<![CDATA[<p class="readText">環境に配慮した製品の証である「エコラベル」。近年注目が高まっていますが、その普及は、まだごく一部の製品に限られています。WWFは2010年2月、世界の海を守る上で、大きな力となる「シーフードのエコラベル」が、日本の消費者にどれくらい受け入れられるのか、その動向を調査した新しい研究結果を発表。シーフード版エコラベルの可能性について指摘しました。</p> <h2><span>失われる海の恵み</span></h2> <div class="twoColumnsType3 clearfix"><div class="column"><p>今、世界各地で、漁業資源の枯渇が心配されています。</p> <p>世界の海で生産される水産物（シーフード）の量は、国際食糧農業機関（FAO）によれば、50年前の倍以上に増加。さらに、同機関が把握している世界の漁業資源の約4分の1が、「獲りすぎ」の状態にあるとされています。</p> <p>しかし、普段の生活の中で食べているシーフードを選ぶ時、どの魚が資源を枯渇させるようなやり方で漁獲されたものなのか、私たちは確かめる術がありません。<br /> 乱獲されたシーフード製品を、知らず知らずのうちに購入し、海の環境破壊に、間接的に加担してしまっている可能性もあります。</p> <p>この問題への対策の一つとして、エコラベルを利用した取り組みがあります。<br /> これは、魚や貝などを獲りつくすことなく、「持続可能」な形で漁獲されたシーフード製品に、エコラベルを貼り付けて販売する、というもの。<br /> 消費者はこのラベルを確認することで、海の環境に配慮した製品を、自らの意思で選択することができます。</p> <p>このシーフードのエコラベル制度は、日本でどれくらい有効に普及・活用されるのか？</p> <p>その可能性について、WWFジャパンでは2010年2月10日、調査結果をまとめた報告書『日本の水産物市場におけるシーフードエコラベルの潜在需要分析』を発表しました。この研究は、WWFジャパンとWWFアメリカが委託した、アメリカロードアイランド大学の若松宏樹氏を中心とするグループにより、行なわれたものです。</p> <!-- /column --></div> <div class="columnEnd"><div class="image"><span style="display: inline;" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><img height="314" width="200" style="" class="mt-image-none" src="http://www.wwf.or.jp/activities/upfiles/20100210c.jpg" alt="20100210c.jpg" /></span></div> <!-- /column --></div> <!-- /twoColumnsType3 --></div> <h2><span>日本の消費者の意識</span></h2> <div class="twoColumnsType3 clearfix"><div class="column"><p>今回の調査は、生活協同組合「コープとうきょう」の全面的な協力を得て、のべ約160名の方に参加いただいて行なわれました。</p> <p>その結果によれば、購入時に「シーフードのエコラベルを見たことがあるし、買ったことがある」という人が、26%だったのに対して、「見たことが無い」という人が約60%を占めており、エコラベル自体を認識している人が、全体としてまだ少ないことがわかりました。</p> <p>一方、これらの人たちに、「乱獲」や「違法操業」に関する情報を提供して行なった調査では、海の資源や漁業が抱えている問題などに対する関心が、確実に高まったことが確認され、エコラベルの持つ意味を理解する人も、多いことが分かりました。</p> <p>また、エコラベル商品については、店頭など並ぶなど、普段の生活の中で手の届く場所にあれば、価格が多少高くても積極的に購入したい、とする人も多く、潜在的な需要のあることが、明らかになりました。</p> <p>このようにエコラベル商品の購入を求めたいという人からは、単にラベルがあるかないか、ということだけでなく、その漁業資源の現状についても知りたい、という声も出ており、WWFでは、こうした漁業の現場や現状についての情報発信を、エコラベル製品の販売拡大に併せ、実施することが有効なのではないかと考えています。</p> <!-- /column --></div> <div class="columnEnd"><div class="image"><span style="display: inline;" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><img height="283" width="200" style="" class="mt-image-none" src="http://www.wwf.or.jp/activities/upfiles/20100210a.jpg" alt="20100210a.jpg" /></span></div> <p class="caption">報告書『日本の水産物市場におけるシーフードエコラベルの潜在需要分析』（<a href="http://www.wwf.or.jp/activities/upfiles/20100210_wwf_ecolabelreport.pdf" target="_blank">PDF形式</a>：2.9MB）</p> <!-- /column --></div></div> <h2><span>持続可能なシーフードの利用を進めよう！</span></h2> <div class="twoColumnsType3 clearfix"><div class="column"><p>日本は、世界でも屈指のシーフード消費大国。その消費の動向は、地球の水産資源の未来を左右する大きな要素として注目されています。</p> <p>しかし、この日本で、消費者がどの程度、シーフードのエコラベル商品に関心を持っているか、また、どのくらい価格が上がってもそれ購入するか、といった点に踏み込んで行なわれた検証は、今回のWWFによる調査が実施されるまで、ほとんど行なわれてこなかったのが現状です。</p> <p>WWFジャパンは、世界で起きている水産資源の乱獲や違法操業といった問題を解決するため、今回の研究結果を踏まえながら、「海のエコラベル」MSC（海洋管理協議会）による、環境に配慮した健全な漁業の認証と、MSCマークをラベルとして活用したシーフード版エコラベル制度の普及拡大を、関係者や消費者に呼びかけてゆきます。</p> <!-- /column --></div> <div class="columnEnd"><div class="image"><span style="display: inline;" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><img height="170" width="200" style="" class="mt-image-none" src="http://www.wwf.or.jp/activities/upfiles/20100210b.gif" alt="20100210b.gif" /></span></div> <p class="caption">WWFが普及を目指す「MSCマーク」。<br /> 国際的な海のエコラベルとして知られる<br /> <a href="http://www.msc.org/" target="_blank">http://www.msc.org/</a></p> <!-- /column --></div> <!-- /twoColumnsType3 --></div> <p>&nbsp;</p> <h2><span>関連資料</span></h2> <h3><span>報告書</span></h3> <ul class="link">     <li class="middleLink"><a target="_blank" href="http://www.wwf.or.jp/activities/upfiles/20100210_wwf_ecolabelreport.pdf">『日本の水産物市場におけるシーフードエコラベルの潜在需要分析』（PDF形式：2.9MB）</a></li> </ul> <h3><span>記者発表資料</span></h3> <p>2010年2月10日<br /> <a href="http://www.wwf.or.jp/activities/2010/02/782410.html">日本のシーフードエコラベルに関する研究報告書を発表</a></p>]]>
		<![CDATA[<p>環境に配慮した製品の証である「エコラベル」。近年注目が高まっていますが、その普及は、まだごく一部の製品に限られています。<br /><br />WWFは2010年2月、世界の海を守る上で、大きな力となる「シーフードのエコラベル」が、日本の消費者にどれくらい受け入れられるのか、その動向を調査した新しい研究結果を発表。シーフード版エコラベルの可能性について指摘しました。<br /><br /><br /><strong>失われる海の恵み<br /></strong><br />今、世界各地で、漁業資源の枯渇が心配されています。<br /><br />世界の海で生産される水産物（シーフード）の量は、国際食糧農業機関（FAO）によれば、50年前の倍以上に増加。さらに、同機関が把握している世界の漁業資源の約4分の1が、「獲りすぎ」の状態にあるとされています。<br /><br />しかし、普段の生活の中で食べているシーフードを選ぶ時、どの魚が資源を枯渇させるようなやり方で漁獲されたものなのか、私たちは確かめる術がありません。<br /><br />乱獲されたシーフード製品を、知らず知らずのうちに購入し、海の環境破壊に、間接的に加担してしまっている可能性もあります。<br /><br />この問題への対策の一つとして、エコラベルを利用した取り組みがあります。<br /><br />これは、魚や貝などを獲りつくすことなく、「持続可能」な形で漁獲されたシーフード製品に、エコラベルを貼り付けて販売する、というもの。<br /><br />消費者はこのラベルを確認することで、海の環境に配慮した製品を、自らの意思で選択することができます。<br /><br />このシーフードのエコラベル制度は、日本でどれくらい有効に普及・活用されるのか？<br /><br />その可能性について、WWFジャパンでは2010年2月10日、調査結果をまとめた報告書『日本の水産物市場におけるシーフードエコラベルの潜在需要分析』を発表しました。<br />この研究は、WWFジャパンとWWFアメリカが委託した、アメリカロードアイランド大学の若松宏樹氏を中心とするグループにより、行なわれたものです。<br /><br /><br /><strong>日本の消費者の意識<br /></strong><br />今回の調査は、生活協同組合「コープとうきょう」の全面的な協力を得て、のべ約160名の方に参加いただいて行なわれました。<br /><br />その結果によれば、購入時に「シーフードのエコラベルを見たことがあるし、買ったことがある」という人が、26%だったのに対して、「見たことが無い」という人が約60%を占めており、エコラベル自体を認識している人が、全体としてまだ少ないことがわかりました。<br /><br />一方、これらの人たちに、「乱獲」や「違法操業」に関する情報を提供して行なった調査では、海の資源や漁業が抱えている問題などに対する関心が、確実に高まったことが確認され、エコラベルの持つ意味を理解する人も、多いことが分かりました。<br /><br />また、エコラベル商品については、店頭など並ぶなど、普段の生活の中で手の届く場所にあれば、価格が多少高くても積極的に購入したい、とする人も多く、潜在的な需要のあることが、明らかになりました。<br /><br />このようにエコラベル商品の購入を求めたいという人からは、単にラベルがあるかないか、ということだけでなく、その漁業資源の現状についても知りたい、という声も出ており、WWFでは、こうした漁業の現場や現状についての情報発信を、エコラベル製品の販売拡大に併せ、実施することが有効なのではないかと考えています。<br /><br /><br /><strong>持続可能なシーフードの利用を進めよう！<br /></strong><br />日本は、世界でも屈指のシーフード消費大国。その消費の動向は、地球の水産資源の未来を左右する大きな要素として注目されています。<br /><br />しかし、この日本で、消費者がどの程度、シーフードのエコラベル商品に関心を持っているか、また、どのくらい価格が上がってもそれ購入するか、といった点に踏み込んで行なわれた検証は、今回のWWFによる調査が実施されるまで、ほとんど行なわれてこなかったのが現状です。<br /><br />WWFジャパンは、世界で起きている水産資源の乱獲や違法操業といった問題を解決するため、今回の研究結果を踏まえながら、「海のエコラベル」 MSC（海洋管理協議会）による、環境に配慮した健全な漁業の認証と、MSCマークをラベルとして活用したシーフード版エコラベル制度の普及拡大を、関係者や消費者に呼びかけてゆきます。<br />&nbsp;</p><div class="image"><span style="display: inline;" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><img height="170" width="200" style="" class="mt-image-none" src="http://www.wwf.or.jp/activities/upfiles/20100210b.gif" alt="20100210b.gif" /></span></div><p>WWFが普及を目指す「MSCマーク」。<br />国際的な海のエコラベルとして知られる<br /><br /><br />▼報告書本体は、PCサイト上からご覧いただけます</p>]]>
	</content>
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	<title>守ろう！四国のツキノワグマ　シンポジウム報告</title>
	<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.wwf.or.jp/activities/2010/02/781805.html" />
	<id>tag:www.wwf.or.jp,2010:/activities//9.7818</id>

	<published>2010-02-05T04:55:47Z</published>
	<updated>2010-02-05T08:30:02Z</updated>

	<summary>四国のツキノワグマを絶滅の危機から救い、個体群をどうやって回復させるか。このテーマに取り組む、NPO法人四国自然史科学研究センターとWWFジャパンは、クマの生態調査を通じ、2009年秋、保護区の拡大につなげました。しかし、まだ十分ではない四国のクマの保護施策。クマの置かれた現状を明らかにし、保護を充実させるためのシンポジウムが2010年1月、高知市で開催されました。</summary>
	<author>
		<name>panda</name>
		
	</author>
	
		<category term="ツキノワグマの保護活動" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
	
		<category term="生物多様性の保全" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
	
	<category term="クマ" label="クマ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
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	<content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.wwf.or.jp/activities/">
		<![CDATA[<p class="readText">四国のツキノワグマを絶滅の危機から救い、個体群をどうやって回復させるか。このテーマに取り組む、NPO法人四国自然史科学研究センターとWWFジャパンは、クマの生態調査を通じ、2009年秋、保護区の拡大につなげました。しかし、まだ十分ではない四国のクマの保護施策。クマの置かれた現状を明らかにし、保護を充実させるためのシンポジウムが2010年1月、高知市で開催されました。<br /> &nbsp;</p> <h2><span>四国のツキノワグマの現状報告</span></h2> <div class="twoColumnsType3 clearfix"><div class="column"><p>四国のツキノワグマ個体群を回復させるにはどうすればいいか？<br /> その道をさぐるシンポジウム「四国のツキノワグマ　～絶滅のおそれのある地域個体群の回復とその未来～」が、2010年1月24日、高知県高知市にある、こうち男女共同参画センター「ソーレ」で開催されました。<br /> 主催は、日本のクマの研究と保護に取り組む「日本クマネットワーク」。NPO法人四国自然史科学研究センターが共催し、WWFジャパンや丸紅株式会社などがこれを後援しました。</p> <p>四国のツキノワグマは戦後、生息に適したブナ林が減ったことや、一時期、狩猟が奨励されたことなどが原因で個体数を減らし、絶滅のおそれが高まっています。1986年には高知県で、1987年には徳島県で捕獲禁止の措置がとられるにいたりました。</p> <p>その生息数は、今や十数頭から数十頭ばかりと推定されています。しかも、四国にツキノワグマがいるということ自体、市民のあいだであまり意識されておらず、東日本のツキノワグマと異なり、人里への出没もほとんどありません。積極的な保護策の実施が求められる状態です。</p> <h3><span>四国自然史科学研究センターによる発表</span></h3> <p>今回のシンポジウムでは、WWFが2005年から5年間にわたり、共同研究に取り組んできた、NPO法人四国自然史科学研究センターの金澤代表から、四国のクマの生態についての発表が行なわれました。<br /> 四国自然史科学研究センターは、四国にわずかに残されたツキノワグマの生態調査を、多年わたり実施。WWFジャパンもこの調査を支援してきました。</p> <p>その結果、それまで不明であった四国のツキノワグマの生態が徐々に明らかになってきました。<br /> かつては、「暖かい地域にすむ四国のツキノワグマは、冬眠をしないのではないか？」という憶測もありましたが、同センターによる一連の生態調査により、毎年12月から翌春まで、クマたちが越冬穴で冬を過ごすことが分かりました。</p> <p>また、高知県と徳島県にまたがる剣山山系の、標高の高い残された落葉樹林帯で、クマが１年のほとんどを過ごしていることも明らかになりました。<br /> ここはブナを主とした天然林で、多くの木がツキノワグマの食べ物となる堅果類（ドングリ）をつけます。一方、標高の低いところは、スギやヒノキなどの人工林になっていて、ツキノワグマは食べ物を得ることができません。</p> <p>四国自然史科学研究センターでは、これまでの調査で、10頭あまりの個体識別に成功。さらに、オスは行動範囲が広く、鳥獣保護区の拡大が求められることを科学的データで証明しています。また、メスが越冬穴で出産していることも確認し、命が次の世代に引き継がれていることも報告しました。</p> <p>このような詳しい調査活動は、1993年から95年にかけて徳島県が行なって以来、10年ぶりのものであったこともあり、非常に価値のある生態調査として、シンポジウム参加者の強い関心を引きました。</p> <p>&nbsp;</p> <!-- /column --></div> <div class="columnEnd"><div class="image"><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img height="150" width="200" alt="20100205c.jpg" src="http://www.wwf.or.jp/activities/upfiles/20100205c.jpg" class="mt-image-none" style="" /></span></div> <div class="image"><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img height="291" width="200" style="" class="mt-image-none" src="http://www.wwf.or.jp/activities/upfiles/20100205a.gif" alt="20100205a.gif" /></span></div> <div class="image"><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img height="313" width="200" style="" class="mt-image-none" src="http://www.wwf.or.jp/activities/upfiles/20100205b.jpg" alt="20100205b.jpg" /></span></div> <p class="caption">十数頭ともいわれる四国のツキノワグマと、生息地の剣山山系</p> <!-- /column --></div> <!-- /twoColumnsType3 --></div> <div class="twoColumnsType3 clearfix"><div class="column"><h2><span>保全の施策の提言と成果</span></h2> <p>さらに、シンポジウムでは、四国のツキノワグマの保護をめぐる、現在までの動きについても紹介されました。</p> <p>生態調査の結果を基に、保護活動にも取り組んできた、四国自然史科学研究センターとWWFジャパンは、これまでマスメディアへの話題提供のほか、四国および東京の行政機関や国会議員等にはたらきかけを行ない、保全施策の充実を訴えてきました。</p> <p>これを受け、2006年4月27日の参議院環境委員会では、民主党の議員から、四国の鳥獣保護区がツキノワグマの行動圏をカバーできていない旨の指摘がなされました。<br /> また、2006年5月と2009年1月には、2団体から共同で要望書を政府に提出。保護区の拡大と生息地の適切な管理について提言を行ないました。</p> <p>そして、こうした一連の活動が、2009年11月1日の剣山山系の国指定鳥獣保護区拡大に結びつきました。<br /> 拡大は、従来設定されていた保護区域の東南側（徳島県側）で行なわれましたが、このエリアは、ツキノワグマの重要な生息域として、WWFと四国自然史科学研究センターが、その重要性を指摘していた地域を、一部含めています。</p> <p>このことは、中長期的な四国のツキノワグマ保護の重要な足がかりとして、注目を集めました。</p> <p>また、シンポジウムでは、中国地方東部、近畿地方北部や紀伊半島のツキノワグマの現状も報告されました。<br /> 得に、兵庫県で森林動物研究センターが中心となって行なわれている、学習放獣の技術や追跡調査、普及啓発といった、先行した取り組みの実例をはじめ、こうした他の地域での活動にも、今後の四国のツキノワグマ保護が学ぶべき点が多くありました。</p> <!-- /column --></div> <div class="columnEnd"><div class="image"><span style="display: inline;" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><img height="425" width="200" style="" class="mt-image-none" src="http://www.wwf.or.jp/activities/upfiles/20100205d.jpg" alt="20100205d.jpg" /></span></div> <p class="caption">シンポジウムの様子と、展示されたパネル、クマの頭骨</p> <!-- /column --></div> <!-- /twoColumnsType3 --></div> <p>&nbsp;</p> <h2><span>今後の保護活動の拡充にむけて</span></h2> <p>現在四国に生き残っているツキノワグマの行動範囲は、ある程度は保護区のエリアと重なっていますが、その外側にも依然として存在することから、さらなる保護区の拡大に務める必要があります。</p> <p>また、ツキノワグマの生息地では、個体数が増えきた、シカによる農林業への食害が大きな問題になっています。生息地を適切に管理し、シカの食害を抑えつつ、ツキノワグマにとっても良好な森の環境を保全する必要があります。</p> <p>ツキノワグマは、そこに豊かな森があることの象徴です。<br /> 2010年は国際生物多様性年ですが、ツキノワグマがいることは、日本が多種多様な野生の動植物が息づく森に恵まれていることを意味します。<br /> 豊かな森を次の世代に引き継ぐため、四国のツキノワグマの現状を知り、その存続のための課題を、一つひとつこなしていくことが大切になっています。</p>]]>
		<![CDATA[<p>四国のツキノワグマは戦後、生息に適したブナ林が減ったことや、一時期、狩猟が奨励されたことなどが原因で個体数を減らし、今や十数頭から数十頭ばかりと推定されています。<br /> <br /> 四国のツキノワグマ個体群を回復させるにはどうすればいいか？<br /> その道をさぐるシンポジウム「四国のツキノワグマ　～絶滅のおそれのある地域個体群の回復とその未来～」が、2010年1月24日、高知県高知市にある、こうち男女共同参画センター「ソーレ」で開催されました。<br /> 主催は、日本のクマの研究と保護に取り組む「日本クマネットワーク」。<br /> <br /> <br /> <strong>四国自然史科学研究センターによる発表</strong><br /> <br /> 今回のシンポジウムでは、WWFが2005年から5年間にわたり、共同研究に取り組んできた、NPO法人四国自然史科学研究センターの金澤代表から、四国のクマの生態についての発表が行なわれました。<br /> 四国自然史科学研究センターは、四国にわずかに残されたツキノワグマの生態調査を、多年わたり実施。WWFジャパンもこの調査を支援してきました。<br /> <br /> その結果、それまで不明であった四国のツキノワグマの生態が徐々に明らかになってきました。<br /> かつては、「暖かい地域にすむ四国のツキノワグマは、冬眠をしないのではないか？」という憶測もありましたが、同センターによる一連の生態調査により、毎年12月から翌春まで、クマたちが越冬穴で冬を過ごすことが分かりました。<br /> <br /> また、高知県と徳島県にまたがる剣山山系の、標高の高い残された落葉樹林帯で、クマが１年のほとんどを過ごしていることも明らかになりました。<br /> ここはブナを主とした天然林で、多くの木がツキノワグマの食べ物となる堅果類（ドングリ）をつけます。一方、標高の低いところは、スギやヒノキなどの人工林になっていて、ツキノワグマは食べ物を得ることができません。<br /> <br /> 四国自然史科学研究センターでは、これまでの調査で、10頭あまりの個体識別に成功。さらに、オスは行動範囲が広く、鳥獣保護区の拡大が求められることを科学的データで証明しています。また、メスが越冬穴で出産していることも確認し、命が次の世代に引き継がれていることも報告しました。</p> <div class="image"><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img height="150" width="200" alt="" src="http://www.wwf.or.jp/activities/upfiles/20100205c.jpg" class="mt-image-none" style="" /></span></div> <p><br /> <br /> <strong>保全の施策の提言と成果</strong><br /> <br /> さらに、シンポジウムでは、四国のツキノワグマの保護をめぐる、現在までの動きについても紹介されました。<br /> <br /> 生態調査の結果を基に、保護活動にも取り組んできた、四国自然史科学研究センターとWWFジャパンは、これまでマスメディアへの話題提供のほか、四国および東京の行政機関や国会議員等にはたらきかけを行ない、保全施策の充実を訴えてきました。<br /> <br /> これを受け、2006年4月27日の参議院環境委員会では、民主党の議員から、四国の鳥獣保護区がツキノワグマの行動圏をカバーできていない旨の指摘がなされました。<br /> また、2006年5月と2009年1月には、2団体から共同で要望書を政府に提出。保護区の拡大と生息地の適切な管理について提言を行ないました。<br /> <br /> そして、こうした一連の活動が、2009年11月1日の剣山山系の国指定鳥獣保護区拡大に結びつきました。<br /> 拡大は、従来設定されていた保護区域の東南側（徳島県側）で行なわれましたが、このエリアは、ツキノワグマの重要な生息域として、WWFと四国自然史科学研究センターが、その重要性を指摘していた地域を、一部含めています。<br /> <br /> このことは、中長期的な四国のツキノワグマ保護の重要な足がかりとして、注目を集めました。</p><div class="image"><span style="display: inline;" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><img height="313" width="200" alt="20100205b.jpg" src="http://www.wwf.or.jp/activities/upfiles/20100205b.jpg" class="mt-image-none" style="" /></span></div><p><br /> また、シンポジウムでは、中国地方東部、近畿地方北部や紀伊半島のツキノワグマの現状も報告されました。<br /> 得に、兵庫県で森林動物研究センターが中心となって行なわれている、学習放獣の技術や追跡調査、普及啓発といった、先行した取り組みの実例をはじめ、こうした他の地域での活動にも、今後の四国のツキノワグマ保護が学ぶべき点が多くありました。<br /> <br /> ツキノワグマは、そこに豊かな森があることの象徴です。<br /> 2010年は国際生物多様性年ですが、ツキノワグマがいることは、日本が多種多様な野生の動植物が息づく森に恵まれていることを意味します。<br /> 豊かな森を次の世代に引き継ぐため、四国のツキノワグマの現状を知り、その存続のための課題を、一つひとつこなしていくことが大切になっています。</p>]]>
	</content>
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	<title>2010国際ジュゴン年スタート！</title>
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	<published>2010-02-01T09:09:30Z</published>
	<updated>2010-02-05T09:47:22Z</updated>

	<summary>沖縄島の東部沿岸、辺野古・大浦湾地域は、日本にわずか十数頭ほどしか生息していない絶滅危惧種ジュゴンの、最後の生息海域です。WWFジャパンを含めた日本の複数の自然保護団体は、2006年から共同で「2010年を国際ジュゴン年にしよう」と呼びかけ、ジュゴンとその生息環境の保全を求めるキャンペーンを展開してきました。いよいよ2010年、「国際ジュゴン年」が始まりました。</summary>
	<author>
		<name>panda</name>
		
	</author>
	
		<category term="ジュゴンの保護活動" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
	
		<category term="南西諸島エコリージョン" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
	
	<category term="ジュゴン" label="ジュゴン" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
	<category term="ジュゴン保護" label="ジュゴン保護" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
	<category term="世界自然保護会議" label="世界自然保護会議" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
	<category term="大浦湾" label="大浦湾" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
	<category term="沖縄" label="沖縄" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
	
	<content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.wwf.or.jp/activities/">
		<![CDATA[<p class="readText">沖縄島の東部沿岸、辺野古・大浦湾地域は、日本にわずか十数頭ほどしか生息していない絶滅危惧種ジュゴンの、最後の生息海域です。WWFジャパンを含めた日本の複数の自然保護団体は、2006年から共同で「2010年を国際ジュゴン年にしよう」と呼びかけ、ジュゴンとその生息環境の保全を求めるキャンペーンを展開してきました。いよいよ2010年、「国際ジュゴン年」が始まりました。</p> <div class="twoColumnsType3 clearfix"><div class="column"><h2><span>豊かな大浦湾の海を守ろう！</span></h2> <p>豊かな自然生態系が残る沖縄島の東部沿岸、辺野古（へのこ）・大浦湾周辺は、絶滅が心配される海の哺乳類ジュゴンの、日本国内最後の生息地です。</p> <p>この地域は、世界のジュゴンの北限の生息地でもあり、近年はアオサンゴの大群集や、40種近いエビ・カニ類の新種が発見されるなど、貴重な生物の生息地としても知られており、また、生物多様性についての十分な調査もなされていません。</p> <p>しかし、現在ここは、米軍の普天間飛行場の代替施設を建設する候補地の一つとなっており、実際に建設のための埋め立てが行なわれれば、貴重な生態系が広く破壊される事態は避けられないと見られています。</p> <p>海とジュゴンの保護を訴える声が高まる中、2008年に開かれたIUCN（国際自然保護連合）の総会「第4回世界自然保護会議」で、3度目となる「ジュゴン保護決議」が採択され、日米両政府は、沖縄島の東部沿岸に生息する日本のジュゴンの保護に努力するよう、国際社会から求められることになりました。</p> <!-- /column --></div> <div class="columnEnd"><div class="image"><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img height="139" width="200" alt="" src="http://www.wwf.or.jp/activities/upfiles/20100201a.jpg" class="mt-image-none" style="" /></span></div> <div class="image"><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img height="162" width="200" alt="" src="http://www.wwf.or.jp/activities/upfiles/20100201b.jpg" class="mt-image-none" style="" /></span></div> <p class="caption">辺野古崎周辺の海と、この海岸に置かれた米軍基地キャンプ・シュワブ。普天間基地の移設先候補となっている。</p> <!-- /column --></div> <!-- /twoColumnsType3 --></div> <h2><span>ジュゴン年スタート！ロゴマークも決定</span></h2> <div class="twoColumnsType3 clearfix"><div class="column"><p>また、この世界自然保護会議では同時に、国連が定めた2010年の「国際生物多様性年」に、ジュゴンの保護を強く訴えるようことも採択されました。</p> <p>これを受け、WWFジャパンをはじめとする、日本のさまざまな自然保護団体は、2010年を「国際ジュゴン年」として宣言。広く保護のメッセージを発信する活動を開始しました。</p> <p>その一環として、WWFジャパンは、活動の趣旨に賛同する国内のアートディレクターたちに呼びかけ、「国際ジュゴン年」のロゴマークとポスター案を募集。その中から4点を最終候補として選び、インターネット上やイベント会場の場などで投票を行ない、デザインを決定しました。</p> <span style="display: inline;" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><img style="margin: 0pt auto 20px; text-align: center; display: block; width: 392px; height: 93px;" class="mt-image-center" src="http://www.wwf.or.jp/activities/upfiles/20100201f.gif" alt="" /></span> <!-- /column --></div> <div class="columnEnd"><div class="image"><span style="display: inline;" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><img height="278" width="200" style="" class="mt-image-none" src="http://www.wwf.or.jp/activities/upfiles/20100201e.jpg" alt="" /></span></div> <p class="caption">ロゴとポスター・デザイン</p> <!-- /column --></div> <!-- /twoColumnsType3 --></div> <p>選ばれたのは、（株）たき工房　kaza☆ana 所属のアートディレクター、藤井賢二さんのデザインです。キャラクターのコンセプトとして「希望」を、イメージしたという藤井さんは、ロゴマークについて、次のようにコメントをされています。</p> <p>「見てのとおりこのジュゴンは親子です。ジュゴンは一度の出産で1頭しか赤ちゃんを産まないそうです。ジュゴンの数を減らさないためには1頭の赤ちゃんを大切に育てていかなければなりません。少しでも多くの人がこの親子ジュゴンを守りたいと思い、行動することができたら、ジュゴンと私たちの未来にも「希望」が持てるのではないでしょうか」。</p> <p>なお、このデザイン投票には、このサイトからもたくさんの方にご参加いただきました。ご投票いただいた皆さま、ありがとうございました。</p> <p>WWFジャパンをはじめ、保護キャンペーンに取り組む各団体では、このロゴマークをかかげ、2010年を、豊かな自然の象徴といえるジュゴンの保護を訴える一年とし、そのメッセージを広く発信していきます。</p> <p>&nbsp;</p> <h3><span>作者紹介</span></h3> <p>藤井賢二さん<br /> （株）たき工房　kaza☆ana 所属。アートディレクター／グラフィックデザイナー。日本グラフィックデザイナー協会（JAGDA）会員。</p><p>　</p><h3><span>記者発表資料</span></h3> <p>2010年1月15日<br /><a href="http://www.wwf.or.jp/activities/2010/01/780815.html">2010国際ジュゴン年スタート！　ジュゴンの北限の生息地を守ろう！</a></p>]]>
		<![CDATA[<p>沖縄島の東部沿岸、辺野古・大浦湾地域は、日本にわずか十数頭ほどしか生息していない絶滅危惧種ジュゴンの、最後の生息海域です。<br /> WWFジャパンを含めた日本の複数の自然保護団体は、2006年から共同で「2010年を国際ジュゴン年にしよう」と呼びかけ、ジュゴンとその生息環境の保全を求めるキャンペーンを展開してきました。いよいよ2010年、「国際ジュゴン年」が始まりました。<br /> <br /> <br /> <strong>豊かな大浦湾の海を守ろう！</strong><br /> <br /> 豊かな自然生態系が残る沖縄島の東部沿岸、辺野古（へのこ）・大浦湾周辺は、絶滅が心配される海の哺乳類ジュゴンの、日本国内最後の生息地です。<br /> <br /> この地域は、世界のジュゴンの北限の生息地でもあり、近年はアオサンゴの大群集や、40種近いエビ・カニ類の新種が発見されるなど、貴重な生物の生息地としても知られており、また、生物多様性についての十分な調査もなされていません。<br /> <br /> しかし、現在ここは、米軍の普天間飛行場の代替施設を建設する候補地の一つとなっており、実際に建設のための埋め立てが行なわれれば、貴重な生態系が広く破壊される事態は避けられないと見られています。<br /> <br /> 海とジュゴンの保護を訴える声が高まる中、2008年に開かれたIUCN（国際自然保護連合）の総会「第4回世界自然保護会議」で、3度目となる「ジュゴン保護決議」が採択され、日米両政府は、沖縄島の東部沿岸に生息する日本のジュゴンの保護に努力するよう、国際社会から求められることになりました。<br /> <br /> <br /> <strong>ジュゴン年スタート！ロゴマークも決定</strong><br /> <br /> また、この世界自然保護会議では同時に、国連が定めた2010年の「国際生物多様性年」に、ジュゴンの保護を強く訴えるようことも採択されました。<br /> <br /> これを受け、WWFジャパンをはじめとする、日本のさまざまな自然保護団体は、2010年を「国際ジュゴン年」として宣言。広く保護のメッセージを発信する活動を開始しました。<br /> <br /> その一環として、WWFジャパンは、活動の趣旨に賛同する国内のアートディレクターたちに呼びかけ、「国際ジュゴン年」のロゴマークとポスター案を募集。その中から4点を最終候補として選び、インターネット上やイベント会場の場などで投票を行ない、デザインを決定しました。</p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="" src="http://www.wwf.or.jp/activities/upfiles/20100201f.gif" class="mt-image-center" style="margin: 0pt auto 20px; text-align: center; display: block; width: 392px; height: 93px;" /></span> <p><br /> 選ばれたのは、（株）たき工房　kaza☆ana 所属のアートディレクター、藤井賢二さんのデザインです。キャラクターのコンセプトとして「希望」を、イメージしたという藤井さんは、ロゴマークについて、次のようにコメントをされています。<br /> <br /> 「見てのとおりこのジュゴンは親子です。ジュゴンは一度の出産で1頭しか赤ちゃんを産まないそうです。ジュゴンの数を減らさないためには1頭の赤ちゃんを大切に育てていかなければなりません。少しでも多くの人がこの親子ジュゴンを守りたいと思い、行動することができたら、ジュゴンと私たちの未来にも「希望」が持てるのではないでしょうか」。<br /> <br /> なお、このデザイン投票には、このサイトからもたくさんの方にご参加いただきました。ご投票いただいた皆さま、ありがとうございました。<br /> <br /> WWFジャパンをはじめ、保護キャンペーンに取り組む各団体では、このロゴマークをかかげ、2010年を、豊かな自然の象徴といえるジュゴンの保護を訴える一年とし、そのメッセージを広く発信していきます。</p><p>&nbsp;</p>]]>
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	<title>密猟を防げ！インドで「タイガーネット」がスタート</title>
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	<published>2010-01-20T04:03:29Z</published>
	<updated>2010-02-05T10:00:18Z</updated>

	<summary>絶滅の危機にある自国のトラを密猟から守るため、インド政府は新しいウェブサイト「タイガーネット」を立ち上げました。このサイトは、保護区のレンジャーなどが、トラの密猟や保護に関する情報を記録・共有するためのもので、透明性が高い確実な情報を、保護活動に役立てることを目的としたものです。</summary>
	<author>
		<name>panda</name>
		
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		<category term="トラについて" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
	
		<category term="トラフィックジャパンの活動" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
	
		<category term="野生生物の違法取引対策" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
	
	<category term="インド" label="インド" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
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	<category term="密猟" label="密猟" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
	
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		<![CDATA[<p class="readText">絶滅の危機にある自国のトラを密猟から守るため、インド政府は新しいウェブサイト「タイガーネット」を立ち上げました。このサイトは、保護区のレンジャーなどが、トラの密猟や保護に関する情報を記録・共有するためのもので、透明性が高い確実な情報を、保護活動に役立てることを目的としたものです。</p> <div class="twoColumnsType4 clearfix"><div class="column"><h2><span>インドのトラを守れ！</span></h2> <p>インドはこれまで、世界で最も多くのトラが生息する国とされてきました。しかし、近年の調査によれば、インド国内でもトラは減少していることが明らかになっており、その推定個体数は、最大でも約1,600頭あまりとみられています。</p> <p>保護区の設立や、トラの毛皮、骨など（伝統薬の原料とされる）の取引規制といった保護活動が、今も行なわれていますが、密猟や密輸は跡を絶たず、保護区の十分な管理もままならない地域が多くあります。</p> <p>そのような中で、インド政府の国立トラ保護当局（National Tiger Conservation Authority （NTCA）が、新しいウェブサイト「タイガーネット」を公開しました。</p> <p>このサイトは、インドのトラ保護区の責任者や野生生物の調査員などが、入手したトラの死亡や密猟、そのパターン、押収した骨や毛皮になどに関する重要な情報を、それぞれ入力し、共有することを目的としたものです。</p> <!-- /column --></div> <div class="columnEnd"><div class="image"><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img height="385" width="250" alt="" src="http://www.wwf.or.jp/activities/upfiles/20100119a.gif" class="mt-image-none" style="" /></span></div> <p class="caption">インド国内のトラの死亡、密猟等に関する情報を提供する「タイガーネット」<a href="http://www.tigernet.nic.in" target="_blank">http://www.tigernet.nic.in</a></p> <!-- /column --></div> <!-- /twoColumnsType4 --></div> <h2><span>情報戦で密猟と戦う</span></h2> <p>今回のサイトの開設については、野生生物の国際取引を監視する国際団体トラフィック・ネットワークも、支援を行ないました。各地で起きる密猟への対策を支援するには、トラの死亡や密猟に関する、正確な情報を集めることが欠かせないからです。</p> <p>新しく始まった「タイガーネット」の取り組みは、保護の現場のスタッフのみならず、それを取り締まる法律の執行担当官にも、関係した情報を提供することを可能にするため、実際の密猟対策の強化にもつながります。</p> <p>また、これまでにも、インドでは、トラの死亡や密猟をめぐる情報や報告が共有されてきましたが、その扱いや正確性についての疑問や、当局の情報とNGOの情報の間にみられる相違など、久しく問題点が指摘されていましたが、これらの解決にも役割を果たすことが期待されます。</p> <p>この「タイガーネット」、トラや、トラの保護区内に生息する、さまざまな野生生物について、現場からの情報をとりまとめた、最初の統合されたデータベースとして、今後の活用が注目されます。</p> <p>　</p> <h2><span>関連情報</span></h2> <h3><span>より詳しい記事はこちら</span></h3> <p>2010年1月7日　トラフィック イーストアジア ジャパンのサイト</p>  <ul class="link">     <li class="outsideLink"><a target="_blank" href="http://www.trafficj.org/news/n20100107news.htm">トラフィック・ネットワークNEWS　インド政府がタイガーネットを立ち上げる</a></li> </ul> <p>&nbsp;</p> <h3><span>「タイガーネット」について</span></h3> <h3><a href="http://www.tigernet.nic.in" target="_blank">http://www.tigernet.nic.in</a></h3> <p>インド国内のトラの死亡、密猟等に関する情報を提供する「タイガーネット」。<br /> 情報はウェブサイト上で公開されるが、情報の入力は、ログインできるフィールドで活動する担当責任者や主任野生生物監視員に限られる。</p> <p>&nbsp;</p> <h2><span>トラ保護キャンペーン実施中！</span></h2> <p>寅年の今年、WWFはトラの保護を訴え、特別寄付キャンペーンを実施しています。ぜひご協力をお願いいたします！</p> <div class="gridOneColumnType2"><a href="/campaign/2009_win/"><img height="182" width="647" alt="トラに願いを。 トラとトラの森を守るプロジェクトをご支援ください！ 「トラを守るプロジェクト」支援ページへ" src="/shared/images/banner_2009_win.jpg" /></a></div>]]>
		<![CDATA[<p>絶滅の危機にある自国のトラを密猟から守るため、インド政府は新しいウェブサイト「タイガーネット」を立ち上げました。このサイトは、保護区のレンジャーなどが、トラの密猟や保護に関する情報を記録・共有するためのもので、透明性が高い確実な情報を、保護活動に役立てることを目的としたものです。<br /><br /><br /><strong>インドのトラを守れ！<br /></strong><br />インドはこれまで、世界で最も多くのトラが生息する国とされてきました。しかし、近年の調査によれば、インド国内でもトラは減少していることが明らかになっており、その推定個体数は、最大でも約1,600頭あまりとみられています。<br /><br />保護区の設立や、トラの毛皮、骨など（伝統薬の原料とされる）の取引規制といった保護活動が、今も行なわれていますが、密猟や密輸は跡を絶たず、保護区の十分な管理もままならない地域が多くあります。<br /><br />そのような中で、インド政府の国立トラ保護当局（National Tiger Conservation Authority （NTCA）が、新しいウェブサイト「タイガーネット（<a href="http://www.tigernet.nic.in" target="_blank">http://www.tigernet.nic.in</a>）」を公開しました。<br /><br />このサイトは、インドのトラ保護区の責任者や野生生物の調査員などが、入手したトラの死亡や密猟、そのパターン、押収した骨や毛皮になどに関する重要な情報を、それぞれ入力し、共有することを目的としたものです。<br />&nbsp;</p><div class="image"><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img height="385" width="250" alt="" src="http://www.wwf.or.jp/activities/upfiles/20100119a.gif" class="mt-image-none" style="" /></span></div><p><br /><strong>情報戦で密猟と戦う<br /></strong><br />今回のサイトの開設については、野生生物の国際取引を監視する国際団体トラフィック・ネットワークも、支援を行ないました。各地で起きる密猟への対策を支援するには、トラの死亡や密猟に関する、正確な情報を集めることが欠かせないからです。<br /><br />新しく始まった「タイガーネット」の取り組みは、保護の現場のスタッフのみならず、それを取り締まる法律の執行担当官にも、関係した情報を提供することを可能にするため、実際の密猟対策の強化にもつながります。<br /><br />また、これまでにも、インドでは、トラの死亡や密猟をめぐる情報や報告が共有されてきましたが、その扱いや正確性についての疑問や、当局の情報とNGOの情報の間にみられる相違など、久しく問題点が指摘されていましたが、これらの解決にも役割を果たすことが期待されます。<br /><br />この「タイガーネット」、トラや、トラの保護区内に生息する、さまざまな野生生物について、現場からの情報をとりまとめた、最初の統合されたデータベースとして、今後の活用が注目されます。</p>]]>
	</content>
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	<title>スマトラ島で、トラの親子の映像撮影に成功！</title>
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	<published>2010-01-12T03:07:00Z</published>
	<updated>2010-02-05T09:58:10Z</updated>

	<summary>豊かな熱帯の森が残る、インドネシア・スマトラ島。しかし、この半世紀の間に、島では森林伐採によって自然が広く失われてきました。その中で、絶滅が心配されているのが、スマトラトラです。わずか400頭ともいわれる、このトラの保護に取り組むWWFは、2010年１月、自動のビデオカメラを使った調査で、メスのトラとその仔を、世界で初めて映像として撮影することに成功しました。</summary>
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		<name>panda</name>
		
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		<category term="インドネシアの森林保全" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
	
		<category term="スマトラ島の森林保全" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
	
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	<category term="熱帯林" label="熱帯林" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
	
	<content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.wwf.or.jp/activities/">
		<![CDATA[<p class="readText">豊かな熱帯の森が残る、インドネシア・スマトラ島。しかし、この半世紀の間に、島では森林伐採によって自然が広く失われてきました。その中で、絶滅が心配されているのが、スマトラトラです。わずか400頭ともいわれる、このトラの保護に取り組むWWFは、2010年１月、自動のビデオカメラを使った調査で、メスのトラとその仔を、世界で初めて映像として撮影することに成功しました。</p> <h2><span>世界初！　野生のスマトラトラの親子を撮影</span></h2> <div class="twoColumnsType3 clearfix"><div class="column"><p>トラの中で、スマトラ島にのみ生息する固有の亜種スマトラトラは、かつては島全体に広く生息していましたが、熱帯林の伐採や密猟により、現在は400頭ほどしかいないと見られています。</p> このトラの保護活動の一環として、ＷＷＦインドネシアは、動物などの動くものを感知して作動する、無人撮影のビデオカメラを森に設置し、トラをはじめとする野生生物の生息状況を調べています。<p>&nbsp;</p> <p>今回、WWFインドネシアは、スマトラ島中部のリアウ州およびジャンビ州に位置する、リンバン・バリ野生生物保護区、および、ブキ・ディカプル国立公園を結ぶ「コリドー（緑の回廊）」内の4カ所にビデオカメラを設置し、調査を行ないました。</p> <p>このコリドーは、伐採によって小さく分断された森の間をつなぎ合わせる樹林帯の「回廊」で、森の生物多様性を維持しつつ、生き残っているトラの行動範囲を広げ、近親交配を防ぐ役割を担っています。</p> <p>WWFインドネシアはこの場所で、2009年7月にも、静止画でメスのスマトラトラと、その仔トラを撮影することに成功していましたが、今回初めて、ビデオでの撮影に成功しました。その映像には、トラがカメラを鼻で探る様子が収録されています。</p> <!-- /column --></div> <div class="columnEnd"><div class="image"><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img height="154" width="200" alt="20100108b.jpg" src="http://www.wwf.or.jp/activities/upfiles/20100108b.jpg" class="mt-image-none" style="" /></span></div> <p class="caption">スマトラ島に生息するトラの亜種スマトラトラ</p> <div class="image"><img height="190" width="200" src="https://www.wwf.or.jp/activities/forest/news/2009/images/20090323b.gif" alt="" /></div> <!-- /column --></div> <!-- /twoColumnsType3 --></div> <object width="560" height="340"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/sHQztCYAEro&hl=en_US&fs=1&"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/sHQztCYAEro&hl=en_US&fs=1&" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="560" height="340"></embed></object> <p>　</p> <h2><span>トラの生きる森を守ろう</span></h2> <div class="twoColumnsType3 clearfix"><div class="column"><p>WWFインドネシアは、このような自動カメラやビデオを使った調査によって、2004年以来、スマトラ島で、300点ものスマトラトラ、8,916点にのぼるさまざまな野生生物の姿を撮影してきました。<br /> 今回の調査でも、他に、オスのスマトラトラや、その獲物となるイノシシやシカといった動物が記録されています。</p> <p>また、今回の撮影の成功は、分断された生息地の森をつなぎ合わせ、トラの生存の可能性を押し広げる上で、「コリドー」のような緑地帯が役に立っており、保護活動の中で、その環境を整えてゆく取り組みが重要であることを、改めて示すものとなりました。</p> <p>野生のスマトラトラは今も、密猟や森林の違法伐採、アブラヤシ農園（プランテーション）の拡大などにより、危機的な状態にあります。トラの親子が撮影された、ブキ・ディカプル国立公園周辺でも、製紙会社APP社による森林伐採が続けられており、状況は予断を許しません。</p> <p>これらの企業に対し森の保全を働きかけている、WWFインドネシアの森林プログラムのディレクター、イアン・コサシは、今回撮影された仔トラたちが、無事に大きくなったとしても、現状では安心してくらしてゆける場所がなくなりつつあると、危ぶんでいます。<br /> 「周辺では森が伐採されており、トラの生息地は小さくなってしまいました。トラが人間に遭遇しないようにするのも、難しくなってきています。これは、誰にとっても危険なことです」。</p> <p>実際、トラが遭遇した人を襲う事故は、リアウ州各地でも起きており、そのことが、またトラが殺される理由の一つになっています。</p> <p>　</p> <p>海外でも、「Year of the Tiger」として、「寅年」を祝う機運が高まっている2010年。世界各地で取り組まれているトラ保護活動も、注目されることが期待されます。</p> <p>トラの保護活動に力を入れているＷＷＦでは、この機運を盛り上げ、スマトラトラをはじめとする世界の野生のトラの個体数を、2022年までには倍に増やすことを提言しています。</p> <!-- /column --></div> <div class="columnEnd"><div class="image"><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img height="286" width="200" alt="20100108a.jpg" src="http://www.wwf.or.jp/activities/upfiles/20100108a.jpg" class="mt-image-none" style="" /></span></div> <div class="image"><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img height="150" width="200" alt="" src="http://www.wwf.or.jp/activities/upfiles/20100108d.jpg" class="mt-image-none" style="" /></span></div> <p class="caption">消失と分断が続くスマトラの森。まとまった規模の森は少なくなっている。</p> <!-- /column --></div> <!-- /twoColumnsType3 --></div> <h2><span>トラ保護キャンペーン実施中！</span></h2> <p>寅年の今年、WWFはトラの保護を訴え、特別寄付キャンペーンを実施しています。ぜひご協力をお願いいたします！</p> <div class="gridOneColumnType2"><a href="/campaign/2009_win/"><img height="182" width="647" src="/shared/images/banner_2009_win.jpg" alt="トラに願いを。 トラとトラの森を守るプロジェクトをご支援ください！ 「トラを守るプロジェクト」支援ページへ" /></a></div> <p>&nbsp;</p>]]>
		<![CDATA[<p>豊かな熱帯の森が残る、インドネシア・スマトラ島。しかし、この半世紀の間に、島では森林伐採によって自然が広く失われてきました。その中で、絶滅が心配されているのが、スマトラトラです。わずか400頭ともいわれる、このトラの保護に取り組むWWFは、2010 年１月、自動のビデオカメラを使った調査で、メスのトラとその仔を、世界で初めて映像として撮影することに成功しました。<br /> <br /> <br /> <strong>世界初！　野生のスマトラトラの親子を撮影</strong><br /> <br /> トラの中で、スマトラ島にのみ生息する固有の亜種スマトラトラは、かつては島全体に広く生息していましたが、熱帯林の伐採や密猟により、現在は400頭ほどしかいないと見られています。<br /> このトラの保護活動の一環として、ＷＷＦインドネシアは、動物などの動くものを感知して作動する、無人撮影のビデオカメラを森に設置し、トラをはじめとする野生生物の生息状況を調べています。<br /> <br /> 今回、WWFインドネシアは、スマトラ島中部のリアウ州およびジャンビ州に位置する、リンバン・バリ野生生物保護区、および、ブキ・ディカプル国立公園を結ぶ「コリドー（緑の回廊）」内の4カ所にビデオカメラを設置し、調査を行ないました。<br /> <br /> このコリドーは、伐採によって小さく分断された森の間をつなぎ合わせる樹林帯の「回廊」で、森の生物多様性を維持しつつ、生き残っているトラの行動範囲を広げ、近親交配を防ぐ役割を担っています。<br /> <br /> WWFインドネシアはこの場所で、2009年7月にも、静止画でメスのスマトラトラと、その仔トラを撮影することに成功していましたが、今回初めて、ビデオでの撮影に成功しました。その映像には、トラがカメラを鼻で探る様子が収録されています。</p><div class="image"><span style="display: inline;" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><img height="154" width="200" style="" class="mt-image-none" src="http://www.wwf.or.jp/activities/upfiles/20100205e.jpg" alt="" /></span></div> <p><br /> <strong>トラの生きる森を守ろう</strong><br /> <br /> WWFインドネシアは、このような自動カメラやビデオを使った調査によって、2004年以来、スマトラ島で、300点ものスマトラトラ、8,916点にのぼるさまざまな野生生物の姿を撮影してきました。<br /> 今回の調査でも、他に、オスのスマトラトラや、その獲物となるイノシシやシカといった動物が記録されています。<br /> <br /> また、今回の撮影の成功は、分断された生息地の森をつなぎ合わせ、トラの生存の可能性を押し広げる上で、「コリドー」のような緑地帯が役に立っており、保護活動の中で、その環境を整えてゆく取り組みが重要であることを、改めて示すものとなりました。<br /> <br /> 野生のスマトラトラは今も、密猟や森林の違法伐採、アブラヤシ農園（プランテーション）の拡大などにより、危機的な状態にあります。トラの親子が撮影された、ブキ・ディカプル国立公園周辺でも、製紙会社APP社による森林伐採が続けられており、状況は予断を許しません。<br /> <br /> これらの企業に対し森の保全を働きかけている、WWFインドネシアの森林プログラムのディレクター、イアン・コサシは、今回撮影された仔トラたちが、無事に大きくなったとしても、現状では安心してくらしてゆける場所がなくなりつつあると、危ぶんでいます。<br /> 「周辺では森が伐採されており、トラの生息地は小さくなってしまいました。トラが人間に遭遇しないようにするのも、難しくなってきています。これは、誰にとっても危険なことです」。<br /> <br /> 実際、トラが遭遇した人を襲う事故は、リアウ州各地でも起きており、そのことが、またトラが殺される理由の一つになっています。<br /> <br /> <br /> 海外でも、「Year of the Tiger」として、「寅年」を祝う機運が高まっている2010年。世界各地で取り組まれているトラ保護活動も、注目されることが期待されます。<br /> <br /> トラの保護活動に力を入れているＷＷＦでは、この機運を盛り上げ、スマトラトラをはじめとする世界の野生のトラの個体数を、2022年までには倍に増やすことを提言しています。</p><p>&nbsp;</p>]]>
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	<title>ラムサール登録地「西の湖」の保全を求めて</title>
	<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.wwf.or.jp/activities/2009/12/778824.html" />
	<id>tag:www.wwf.or.jp,2009:/activities//9.7788</id>

	<published>2009-12-24T04:55:15Z</published>
	<updated>2009-12-25T01:36:00Z</updated>

	<summary>琵琶湖流域に広がる、さまざまな自然。その代表的なものの一つが、「内湖」の自然です。この内湖で最大の規模を誇る「西の湖」の近くで現在、近江八幡市により、ゴミ処分場の建設が進められようとしています。WWFはこの計画が「西の湖」はもとより、琵琶湖全体の環境保全に影響を及ぼす可能性があるとして、 2009年12月、市に対し、改めて計画の見直しを求めました。</summary>
	<author>
		<name>panda</name>
		
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		<category term="ラムサール条約について" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
	
		<category term="琵琶湖エコリージョン" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
	
	<category term="ウェットランド" label="ウェットランド" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
	<category term="ラムサール" label="ラムサール" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
	<category term="琵琶湖" label="琵琶湖" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
	
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		<![CDATA[<p class="readText">琵琶湖流域に広がる、さまざまな自然。その代表的なものの一つが、「内湖」の自然です。この内湖で最大の規模を誇る「西の湖」の近くで現在、近江八幡市により、ゴミ処分場の建設が進められようとしています。WWFはこの計画が「西の湖」はもとより、琵琶湖全体の環境保全に影響を及ぼす可能性があるとして、2009年12月、市に対し、改めて計画の見直しを求めました。</p> <h2><span>貴重な内湖の自然</span></h2> <div class="twoColumnsType3 clearfix"><div class="column"><p>日本最大の湖、琵琶湖。かつて、その周辺の、特に湖東地方には、「内湖」と呼ばれる浅い小さな湖が点在していました。<br /> この内湖には、ヨシなどの植物が群生し、水を浄化し、その根の部分は魚や貝などの産卵場となります。水質を維持し、生物の「ゆりかご」となる内湖は、琵琶湖の生物多様性を保全する上で、きわめて重要な場なのです。</p> <p>しかし近年、内湖は次々に農地に転換され、現在までにほとんどが消失してしまいました。 その中で残る内湖のうち、最大のものが、近江八幡市と安土町にかけて広がる「西の湖」です。<br /> この内湖の生態系は、すでに多くの研究者によって詳しく調査され、生物多様性のホットスポットとしても、知られてきました。</p> <p>そして2008年、その自然の豊かさと重要性が認められ、国際的な湿地保全条約「ラムサール条約」に、追加登録されました。これは、1993年に登録された「琵琶湖」登録地に、新たに組み込まれる形で実現しました。</p> <!-- /column --></div> <div class="columnEnd"><div class="image"><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img height="263" width="200" alt="" src="http://www.wwf.or.jp/activities/upfiles/20091224f.jpg" class="mt-image-none" style="" /></span></div> <!-- /column --></div> <!-- /twoColumnsType3 --></div> <div class="twoColumnsType3 clearfix"><div class="column"><h2><span>開発の問題</span></h2> <p>ところが2009年7月、この西の湖の近くで、地元の近江八幡市が、ゴミ処理施設の建設を計画していることが明らかになりました。</p> <p>工事の予定地は、西の湖からわずか400ｍ程度の場所で、西の湖と同時にラムサール条約に登録された長命寺川の支流、蛇砂川がすぐ脇を流れています。また、この地域は湧水も多く、埋めた土管が破裂する恐れの高い、軟弱な地盤であることも分かっています。</p> <p>この事態を受け、WWFは現場と資料についての調査を開始。2009年9月および10月には、2度にわたり、近江八幡市長に対し、西の湖の自然の重要さを改めて訴え、建設による悪影響を考慮して、計画を変更するよう要望しました。</p> <!-- /column --></div> <div class="columnEnd"><div class="image"><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><form style="display: inline;" class="mt-enclosure mt-enclosure-image" mt:asset-id="2134"><form style="display: inline;" class="mt-enclosure mt-enclosure-image" mt:asset-id="2135"><form style="display: inline;" class="mt-enclosure mt-enclosure-image" mt:asset-id="2134"><form style="display: inline;" class="mt-enclosure mt-enclosure-image" mt:asset-id="2135"><form style="display: inline;" class="mt-enclosure mt-enclosure-image" mt:asset-id="2138"><form style="display: inline;" class="mt-enclosure mt-enclosure-image" mt:asset-id="2139"><img height="283" width="200" style="" class="mt-image-none" src="http://www.wwf.or.jp/activities/upfiles/20091224j.jpg" alt="20091224j.jpg" /></span></form></form></form></form></form></form></div> <p class="caption">西の湖（写真上）と、その沿岸のゴミ処理施設の建設予定地（下）</p> <!-- /column --></div> <!-- /twoColumnsType3 --></div> <h2><span>近江八幡市の回答</span></h2> <div class="twoColumnsType3 clearfix"><div class="column"><p>この2つの要望書に対し、近江八幡市より12月4日、回答が送られてきました。<br /> その内容は、事業が市民生活に欠くことのできない、一般廃棄物の処理施設整備事業であること。一日も早い整備が望まれることとの説明に加え、現地の事情、予定地の選択に至った過程などが記されています。</p> <p>また回答には、西の湖の環境についても、保全の重要さを理解した上で、自然や生態系の維持、および景観の保全を重視した生活環境越境調査や、希少な動植物等への影響についての予測調査を行なったうえで十分な対策を図る、と記されていました。</p> <p>しかし、WWFからの指摘や情報を考慮しつつも、処理施設の整備は進めたい、という市の姿勢は変わっておらず、西の湖の近隣にそれが建設されることによるリスクは、決して小さくはなっておりません。</p> <p>このため、WWFは12月11日に再度、市に対し、事前の戦略的な環境アセスメント（影響評価）を実施し、総合的な観点から建設候補地を探すよう薦める要望書を提出。ラムサール条約の登録地への指定は、世界に対し、その保全を公約することである、という点について、理解を求めました。<br /> また、今回は同時に、嘉田滋賀県知事にも要望書を提出し、近江八幡市に対し、指導をお願いする旨を伝えました。<br /> <br /> 日本最大の、そして世界的にも貴重な生態系が広がることで知られる、琵琶湖の自然。「西の湖」の保全は、琵琶湖全体の環境保全を推進する上でも、大きな役割を担う取り組みです。</p> <!-- /column --></div> <div class="columnEnd"><div class="image"><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img height="150" width="200" alt="20091224c.jpg" src="http://www.wwf.or.jp/activities/upfiles/20091224c.jpg" class="mt-image-none" style="" /></span> &nbsp;<img height="150" width="200" alt="" src="http://www.wwf.or.jp/activities/upfiles/20091224d.jpg" class="mt-image-none" style="" /></div> <p class="caption">琵琶湖に生息するヨシノボリ（上）とニゴロブナ（下）</p> <!-- /column --></div> <!-- /twoColumnsType3 --></div> <p>&nbsp;</p> <h2><span>関連情報</span></h2> <h3><span>要望書および回答文書</span></h3> <ul><li>2009年9月3日　　<a href="http://www.wwf.or.jp/activities/2009/09/739704.html">WWFより近江八幡市長宛て要望書</a></li><li>2009年10月22日　　<a href="http://www.wwf.or.jp/activities/upfiles/20091019Y_Oumihachiman_WWF.pdf" target="_blank">WWFより近江八幡市長宛て要望書</a>　（PDF形式）</li><li>2009年12月4日　　<a href="http://www.wwf.or.jp/activities/upfiles/20091204H_Oumihachiman_WWF.pdf" target="_blank">近江八幡市よりWWFへの回答</a>　（PDF形式）</li><li>2009年12月11日　　<a href="http://www.wwf.or.jp/activities/2009/12/778711.html">WWFより近江八幡市長宛て要望書</a></li><li>2009年12月11日　　<a href="http://www.wwf.or.jp/activities/upfiles/20091211Y_Shigaken_WWF.pdf" target="_blank">WWFより滋賀県知事宛て要望書</a>　（PDF形式）</li></ul>]]>
		
	</content>
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