吉田昌紀

企業のご支援を、自然保護活動に活かすために
業務室 法人担当 吉田 昌紀
「WWFに入局してから、人に誘われたりしてよくアウトドアに出かけるようになりました。野外での遊びは、綺麗な海や山、夕日や空などがあってこそ楽しめるものですから、子どもたちのためにも、美しい自然がなくなることがないようにしたいですね。」
―WWFで仕事を始めたきっかけは?
吉田:子どもの頃から「自然のアルバム」や「知られざる世界」などの自然環境を扱ったテレビ番組が好きでした。企業に就職した後も、自然に関わる仕事をしたいという気持ちが漠然とあり、WWFに電話してみたら、偶然、求人していたんです。
―今のお仕事の内容を教えてください。
吉田:法人分野の担当者は複数おり、その中で私の担当業務は主に法人寄付とライセンスです。法人寄付で多いのは、企業から商品などの売上の一部を寄付していただくケースです。ライセンス事業は、商品などにWWFのロゴマークを使って頂き、使用料を活動資金に充てさせて頂くことです。
―企業の方を相手に、営業したりするのですか?
吉田:そういう場合もありますが、今は環境に関する意識が高まっているためか、企業の方からのご提案やお問合せが、昔に比べて随分と増えているんですよ。

―そのようなお仕事の上で、大変なことはありますか。
吉田:先方に、自然保護NGOならではの条件をクリアして頂くことでしょうか。商品の素材が環境に配慮されたものかどうかなどを判断するための客観的なデータを、企業側にそろえていただかなければならないことです。
―このお仕事に必要な素養は何でしょう?
吉田:私の担当業務に関しては、基本的には企業や代理店の方々との調整や交渉ですから、営業経験などがあると役立つかもしれません。また、日々さまざまな契約書を交わしていますから、関連する法律の素養があると、WWFジャパンの業務全体にとっても役立つのではないでしょうか。






